アル中(歩中)オジさんのフォト日記

 散歩中の出来事などを中心に写真とともに日記風に綴ったものです。

木枯らし1号…忍び寄る冬

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 エルニーニョの影響で今年の冬は暖冬になりそうと言われていますね。ということは秋が長く、たっぷり秋を満喫できそうですが、早くも雪の便りが北から届き、東京も24日の夜木枯らし1号が吹いたとの発表があり、えっ、もう冬がそこまで来ているのかとちょっとびっくりです。何でも夜半の風は相当強かったそうで、家人の話では窓もガタガタしていたそうですが、ワタシはその頃は白河夜船で高いびきでしたからわかりませんでした。25日朝のの散歩で風がやや強いなと思っていましたが、昼に木枯らし1号のことを知り、北海道では平野部でも積雪というニュースに本当に暖冬になるのかしらんと心配に。

 木枯らし1号といっても台風のように2号、3号といくつもあるわけでなく、10月から11月にかけて初めて吹く強い北風(おおむね8㍍以上だそうです)のことで、言ってみれば春一番のようなものですね。昨年より3日早いそうですが、まだ10月ですから木枯らしと聞いただけで身が縮む思いがします。東京は昨日に比べ5度以上も気温が低く、気温の上がり下がりが大きくなってきていますが、それでも日照があったので風があった割には暖かく感じられ、収穫の秋とあって郊外の畑では秋の日を浴び芋掘りする姿もみられ(写真)まずまずの散歩日和でした。

 今日は十三夜の月、ひと月前の十五夜に対して後の月見になります。良いお月見が出来るといいですね。
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丸ビルで藝大アート展 さわれる名画も

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 東京藝術大学、三菱地所による「藝大アーツイン丸の内 2015」が20日から東京・丸の内の丸ビルで開催されています。次代を担う新鋭のアーティストを支援し、丸の内をキャンパスに、音楽や芸術を通じて情報発信することで訪れる人たちに気軽に芸術を楽しんでもらおうと毎年開いているもので、今年で9回目だそうです。今回は、美術・音楽・デザインが一体化する空間で繰り広げられる「○△○cubisme(マルサンカクマルキュービズム)」をコンセプトに、藝大が提供するさまざまな表現で丸の内が芸術的感動によって人々が結ばれる街区のあり方を提案するといいます。

 ビル1階のマルキューブには2014年度「東京藝術大学卒業・終了作品展」に出品された作品の中から優秀立体作品と各受賞者の新作が展示されているほか、3階回廊ではさわれる文化財@藝大ギャラリーが設けられています。ゴッホやフェルメール、マネなどの誰でも知っている名画や文化財が展示されていますが、これらは藝大が特許を持つ超高精細な複製技術により忠実に再現されたものです。絵の具を重ねたあとまでわかります。時代を超えて愛され続けている不朽の名作を自由に触ってもらうことで、視覚だけでなく触覚でもアートを体験してもらおうという試みです。マネの「笛を吹く少年」は複製画だけでなく立体像もありびっくり。

 21日から最終日の25日まではマルキューブや7階の丸ビルホールで、展示作品のギャラリートークやピアノコンサート、リサイタルなど日ごとのプログラムがあります。マルキューブ隣にはここでしか味わえないオリジナルメニューのGEIDAIカフェも店開きしています。
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一億総活躍って何だ

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 安保法案が終わってやっと静かになったと思ったら、今度の内閣のキャッチフレーズは一億総活躍だそうです。初めて耳にした時は???でした。未だに違和感がありますが、いろんなメディアにも取り上げられていますからどうやらワタシだけではなかったようです。戦前はともかく、一億○○という言葉は有名になったのは、大分前に評論家の故大宅壮一氏がテレビのはしりの頃言った「一億総白痴化」ですね。くだけて言うと、テレビばっかり見ていると馬鹿になるぞということだったけど、現在のテレビを見ていると先見の明があったのは歴然です。今度の一億総活躍は政治の目標でしょうが、一体何をしたいのか、何を我々国民に求めているのかさっぱりわかりません。

 「活躍」を手元の広辞苑で引いてみると、目覚ましく活動すること。大いに手腕をふるうことーとあります。格差が広がっている時代です。派遣会社というピンハネする会社が大手を振っていて非正規労働者があふれており、若者にとっては夢のない時代です。中年になっても職がなく、フリーターでしのいでいる人たちが273万人もいる(毎日新聞)という現実。何を活躍しろというのか。働き蜂でやってきてやっと落ち着いた人たちにはもう活躍なんてしたくないという人もいるでしょうし、働きたくても場のない人にはどう活躍しろというのでしょう。待機児童をゼロにします、介護離職者をなくします、と掛け声は良いのですが具体策がちっとも見えない。これこれをこうするために、これをしますといったことを示すのが大事なのではないですか。地に足の着いた政治が求められているのではありませんか。
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レトロだけじゃない日本橋

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 前日に続き日本橋エリアの話題です。昔の鉄道の切符をオリジナルデザインで再現した、あの厚紙の記念レプリカ硬券を集めようと東京駅日本橋の昭和レトロめぐりに行き、ぶらり散歩を楽しんできましたが、実は日本橋エリアは昭和の雰囲気が残るだけでなく近年は驚くような近代的な街に変貌を遂げていました。東京駅から歩いても10分少々と近いエリアですが、訪れることのすくなかった地域の一つでした。五街道の起点である日本橋、百貨店の老舗日本橋三越、日本橋島屋がある所くらいは誰でも知っているでしょうが、室町を中心に再開発が進み、コレド日本橋に続きコレド室町1,2,3、三井タワーといった高層のオフィス・商業ビルが建ち並び、ひと昔とは様相を一変する街に生まれ変わっているのにびっくりです。

 そして今、開発を進める三井不動産が2020年の東京オリンピック・パラリンピック一色に染め、盛り上げようとシティドレッシングを展開しています。2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックの肖像を用いビルの壁面などに大規模な装飾を演出しようというもので、室町一帯は五輪一色に包まれています。見どころの一つは、コレド室町2と3の間に昨秋完成した福徳神社に続く参道である仲通りの大型グラフィックです。メモリアルストリートと名付けられた通りの天面に15メートルのLEDを敷きつめ画像を映し出す仕組みで、過去のオリンピック・パラリンピックの水泳や卓球などの名場面と臨場感あふれる音声で感動シーンを再現しています。見上げる人たちは「思い出が蘇る」と好評のようです。今月25日までですので、レトロめぐりとともに立ち寄ってみてはいかがですか。ちなみに福徳神社は宝くじ当選祈願の神社でもありますよ。
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東京駅~日本橋の昭和レトロめぐり

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 今年は仮に昭和の元号を直すと“昭和90年”の節目ににあたる年とあって、昭和にまつわる施設などにスポットをあてた催しが行われています。日本の鉄道の要衝東京駅と道路の起点となる日本橋を結ぶエリアには昭和レトロを感じさせる見どころがいっぱい。そこで秋の一日をタイムスリップ散歩で楽しんでもらおうと、東京駅~日本橋 昭和レトロめぐりのイベントが11月3日まで行われています。東京駅や日本橋の百貨店などが中心になって展開しているもので、東京駅、八重洲地下街、大丸東京店、日本橋三越、日本橋高島屋、コレド室町1で各スポットを紹介するマップを配布するほか、国鉄時代に使われていた厚紙の切符を再現した記念レプリカ硬券を配っています。

 硬券は昔と同じ印刷機と板紙、製法で作られオリジナルデザインで「東京ゆき」「日本橋ゆき」のキップを再現したもので、31日、11月1日、3日は元駅員が改札に使っていたハサミを入れてくれます。それぞれ実際に6つの駅で使われていた改札鋏で鋏を入れた穴が異なります。また東京駅グランルーフには駄菓子屋さんもお目見え、昭和レトロが味わえます。期間中の17,18,24,31日と11月1,3日は昭和の都電をイメージしたラッピングトロリーバス(写真)が東京駅~日本橋のエリアを無料で巡回、都電を思い出させる雰囲気で昭和レトロの旅が楽しめます。なお、レプリカ硬券はグランルーフで6か所分が収まる台紙を配布していますが、各施設ともなくなり次第終了するとのことです。
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明け方の空のランデブー

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 秋雨も終わり、秋空が戻ってきました。今月は明け方の東の空は金星、木星、火星が“集合”して接近する天体ショーが見られます。毎日配列が変わるそうで、10日の空は木星、火星に加えて細い月が見られました(午前5時頃撮影)。16日は月と土星が夕方に接近、18日頃は明け方に火星と木星が大接近するそうですよ。
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江戸の伝統芸を満喫

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 3連休の初日の10日、古き良き時代の江戸の風情・伝統芸を体感してもらおうと、東京・両国のシティコアセンタープラザ特設会場で第10回記念大江戸両国・伝統祭が開かれました。二世紀余にわたり平和を保ち、世界に通用する経済・社会・文化を築き上げた江戸時代は、モノはなくても心豊かであった時代でした。今や消滅しつつある江戸の良き文化、伝統芸を改めて見直し、殺伐とした現代社会を見つめなおすとともに未来の東京に引き継ぎ、江戸文化を世界に発信していこうと毎年開催されているものです。会場には江戸に関係ある手作り小物やグッズ販売などのコーナーなどもあり、朝からにぎわっていました。

 外に設けられたステージでは、江戸芸・かっぽれ、相撲甚句、切り絵といった伝統芸や大道芸が次々に披露され観客を喜ばせました。お馴染みのガマの油売りの口上などは実際に目にするのは初めてとあって、刀で腕を切る時は心配そうな表情のご婦人も。最大の呼び物は江戸の手妻・水芸です。今でいうイリューションのようなものであちこちから吹き出す水に江戸時代の人たちはさぞかしびっくりしたことでしょう。40年余り途絶えていましたが、藤山新太郎さんが復活させ無形文化財に指定されています。劇場などの屋内での披露が主で、風のある屋外での実演は難しいそうですが敢えて挑戦です。現代に蘇った水芸にお客さんたちは大きな拍手を送っていました。
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桜並木の老木を更新計画

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 練馬区の大泉学園の西武池袋線大泉学園駅から北へ延びるメイン道路である大泉学園通りは、約3㌔にわたってサクラの並木が続き都内でも有数のサクラの名所として知られます。毎年3月下旬には桜祭りが開かれてにぎわいます。2車線の道路の両側に植えられているため、満開の時はサクラのトンネルになり通過する車両は目の前に迫るサクラに圧倒されます。しかも大木が多いので歩道を歩いていても延々と続くサクラは見応え十分です。満開の時期にはわざわざ電車に乗って見物に訪れる人も多いと言われるほどの人気です。

 地元の有志で組織される大泉桜並木を守る会の人たちが手入れを続けていますが、昭和8年ころに植えられたといわれるだけに多くが老木になっています。同会の資料によりますと、平成12,13年に練馬区がサクラの木の“健康診断”をしたところ、264本のうち39本が不健康で倒れる恐れもあったので植え替えられたといいます。大泉学園通りは新座市や朝霞市を経て川越街道につながる幹線道路で交通量も多く、排気ガスの影響もありサクラの木にとっては老朽化と併せて厳しい環境ともいえ、新たに倒れたり幹折れしたりの心配される木も出てきました。

 そこで区では沿道の住民や道路利用者の安全を守るとともに、サクラを健全に育成し美しいサクラ並木の景観を未来に引き継いでいこうとに再度、老朽化した木を伐採して更新する計画を進めることになったものです。今回対象になるのは29本で、1本ずつ赤テープで巻き注意を呼びかけ来年の2月まで更新工事を行います。
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好天に恵まれ秋祭り

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 3日の東京は朝から青空の広がるいいお天気に恵まれました。長嶋三奈さんのいう“スカッ晴れ”で湿度も低く、秋らしい爽やかな一日です。各地でいろんな催しが繰り広げられたことでしょう。地元の大泉北野神社では秋の例大祭が開かれ、神社境内には数多くの露店が集まりお祭りムードを盛り上げていました。日本の祭りには欠かせない、懐かしい香りと威勢の良い声が飛び交う露店のあの独特の雰囲気は、子供たちだけでなく大人にとっても子供の時代に戻ったような、気持ちが高ぶるものがありますね。

 この日は昼間、各町内で氏子たちの子供みこしが繰り出し、子供たちの元気の良い掛け声がこだまし道行く人たちも笑顔で拍手したり、写真を撮っていました。大人の神輿も迫力があっていいですが、子供たちが精いっぱい担ぐ神輿も可愛らしくてなかなかです。小さな子供は先導の太鼓と神輿の載った曳車を引き、小学生たちが神輿を担いでいましたが、女の子も交じって楽しそうです。4日は朝から神社の神輿の宮出しで、夕方の宮入まで各町会を神幸します。4日もこの時期にしては気温は高目ですが週明けからは秋の空気に入れ替わり、気温も下がって一層秋らしくなるそうです。
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日本酒の日

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 10月スタートです。1日は衣替え、街を歩く人たちもまだ夏の半袖姿も見られましたが、多くの人が秋の装いに変わっていました。爆弾低気圧の接近で、明日にかけ風雨が強くなるということで、東京でも降り始めた雨を気にしながら歩いています。台風並みの悪天候といいますから、被害が出るようなことにならなければいいですが。さてこの日はまた、日本酒の日でもあります。10月が新酒の仕込みの始まる時であることから、日本酒造組合中央会が制定したそうで「日本酒で乾杯を」と呼びかけています。涼しさを肌で感じる秋になると冷えた飲み物より熱燗が恋しくなるのは日本人ならではでしょうね。

 若い頃はサケを飲むといえば日本酒が普通でしたが、ひと頃の焼酎ブームや勢いを取り戻した洋酒に押されて大分前から日本酒離れが言われるようになりました。しかし近年、各地の蔵元でそこでしか味わえない芳醇な清酒が数多く醸造されるようになり、外国への進出も著しく改めて日本酒が見直されています。日本酒の歴史は古く、同中央会によりますと、平安初期には現代の製法と変わらない方法でいろいろなタイプの酒がつくられていたそうで、江戸時代から商品化されたといいます。搾った酒を貯蔵前に加熱、殺菌し酵素の働きを止めて香味の熟成をはかる「火入れ」も室町時代(1400年代)から行われていたそうですから、世界に誇れる文化でもあります。

 昔から「酒は百薬の長」といわれるように、適度の、これが難しいのですが(笑)の飲酒は心臓病の予防になったり、健康増進に役立ったりといいことが多いのも日本酒の特徴でしょう。ワタシをはじめ呑兵衛は改めて日本酒の日といわれなくても有り難く頂いております(笑)。川越・喜多院の五百羅漢にもうまそうにさしつ、さされつする羅漢さんがいます!今宵は改めて日本酒に乾杯と参りましょう。
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