花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「レモンマリーゴールド」

2013年11月15日 14時33分12秒 | 自然
道端に「レモンマリーゴールド」の黄色い花が密集して咲いています。 ハーブですので、近寄ると、また、葉や茎を触るとハーブ独特のにおいがします。















“キク科マンジュギク属の宿根多年草。原産地;メキシコ。 別名:メキシカンマリーゴールド。草丈:30~50cm。暖地では露地で越冬、木質化して成長期には1m近くになる。枝は分岐して大株になる。花期;9月~12月。茎の先端に花径3cmほどの鮮やかな黄色の一重の花を多数咲かせる。 葉:左右に小葉がいくつか並んでつき、互い違いに生える、のこぎり状の細かいギザギザがある。 葉に強いレモンの香りがあり、料理やハーブティーに使われるハーブ。夏から秋にかけては特に葉の香りが強く、風が吹くだけでよい香りがする。レモンに似た香りよい葉を持ち、根から分泌される物質はネマトーダ(線虫)やナメクジを寄せ付けないので、他の植物の近くに植え虫除けとしても利用される。
一般的に植えられるマリーゴールドは一年草で、花径7cm~12cm。“


【2013年11月15日 花熟里】
コメント
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