道端に小さな黄色い花を付けている「アンデスノオトメ(アンデスの乙女)」を見かけました。 輝くような黄色が目を引きます。
“マメ科カッシア属の落葉低木。 原産地:ブラジル中部~アルゼンチン北部。日本へは昭和時代の初期に渡来。 高さ:2m~3m。 葉:長さ3mm~8mmの細い葉がいくつか並んで互い違いに生え、先端は尖っている。 花期;9月~10月。 茎頂付近から花のつい柄を伸ばし、マメ科特有のきれいな黄色い蝶形をした花を柄一杯に咲かせる。花径は3cm程度で5弁。花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)。よく似ている花のカッシア、ハナセンナ(花栴那)は葉がやや丸みを帯びる。”
(2013年11月9日 花熟里)
“マメ科カッシア属の落葉低木。 原産地:ブラジル中部~アルゼンチン北部。日本へは昭和時代の初期に渡来。 高さ:2m~3m。 葉:長さ3mm~8mmの細い葉がいくつか並んで互い違いに生え、先端は尖っている。 花期;9月~10月。 茎頂付近から花のつい柄を伸ばし、マメ科特有のきれいな黄色い蝶形をした花を柄一杯に咲かせる。花径は3cm程度で5弁。花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)。よく似ている花のカッシア、ハナセンナ(花栴那)は葉がやや丸みを帯びる。”
(2013年11月9日 花熟里)