花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

【ユリオプスデージー】

2011年12月31日 13時29分43秒 | 自然
民家の道路わきに植えてありました。マーガレットのような切れ込みの深いすっきりとした黄色い花が目を引きます。この時期は花が少ないので貴重です。今日12月31日の誕生花はこの「ユリオプスデージー」で、花言葉は「信頼」。 今の日本の政治に最も必要とされている言葉です。来年はこのユリオプスデージーの花のように、分かりやすい「スッキリ」とした政治を行ってもらい、国民に政治への信頼を回復してもらいたいと願います。












“キク科ユリオプス属の常緑低木。原産地は南アフリカでアラビア半島にかけて分布。
 日本へは昭和47年にアメリカから渡来し鉢花として普及した。 生長すると茎が樹の
 ようになる。葉は細長く深い切れ込みがある。草丈は60~80cm。花期は11月~4月。
 マーガレットに似た一重の黄色い花を咲かせる。花径は3cm-4cm、性質強健で、寒さ
 にも強いので平地や暖地では露地で低木状に茂った株もよく見られ、生垣にも利用さ
 れている。”



(2011年12月31日 ☆きらきら星☆)




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