花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

【コウテイダイリア(皇帝ダリア)】

2011年12月05日 16時47分09秒 | 自然
コウテイダイリア(皇帝ダリア)があちこちで咲いています。背が高くなり、3m位
になるので、遠くからでも目に付きます。 今の季節は花といえば、キク、サザンカ 
くらいですので、コウテイダリアの抜けるような淡い紫の花は貴重です。ダリアの
王様といわれるのもうなずけます。 なんとなく、コウテイダリアを植えているとこ
ろが多くなったように思われます。
























(茎は太く竹のような節があります)








“キク科ダリア族の多年草。原産地はメキシコで、中央アメリカ、コロンビア、
 ボリビアの山岳地帯から亜高山帯の岩礫地や草地、林内などに自生。 
 別名:木立(こだち)ダリア。 日本には江戸時代後期に渡来したといわれ
 ている。日照時間が短くなると咲く短日性で、11月に開花。花色は薄紫、白、
 赤、黄など。高さは3~4メートルになる。霜が降りると茎は枯れ、真冬には
 地下に球根が残り春に芽吹く。茎挿しでも増える。“



(2011年12月5日  ☆きらきら星☆)
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