花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「畑に霜が降りています」

2011年12月12日 16時41分03秒 | 自然
去る9日(金)は東京でも急に寒気が強くなりミゾレになりました。 この影響で、10日(土)、11日(日)に散歩していると、畑が霜で白くなっていました。 

畑には、ダイコン、カブ、ハクサイ、ネギ、ニンジン、ブロッコリ、カリフラワ、コマツナ、チンゲンサイ、ホウレンソウ、ミズナ、ゴボウ、キャベツ、レタス、その他 沢山の野菜が植えられ、収穫されています。 

大半はJAを通じて市場などに出荷されているようですが、一部分は、地元の人々への還元という意味もあり、農家各々の庭先で販売しています。私も散歩を兼ねてこのような直売所を4~5箇所回って野菜を買い求めます。
 
スーパーなどでよく見かけるのは「青くびダイコン」です。「三浦ダイコン」は「青くびダイコン」に比べて大きい(太さ、長さともに)ので、少子化の家族には敬遠されたのか、あまり見かけないようになりました。この近辺の農家の直売所では「青くびダイコン」は勿論、「三浦ダイコン」を、1本のままと、半分に切ったもの(きれいラップしてある)を販売しています。

重たいので、私は半分に切ったものを買いますが、三浦ダイコンは地中に埋まって育つので、柔らかく甘みもあります。(青くびダイコンは上の部分が地上にでることもあり少々硬い) 「三浦ダイコン」の味を覚えると、「青くびダイコン」は食べられなくなってしまいます。



<ダイコンが植えてある畑>





<畑一面が白くなっています>







<霜柱が立っています>











(2011年12月12日  ☆きらきら星☆)
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