季節の移ろいはとても正直なもので、3月に入ると急に春が近いことが実感される。
3月3日、本日は越後湯沢の雪祭りで、西口温泉街沿いのお店は、それぞれに雪灯篭を作る。
どちらのお店も雪の扱いは手馴れたもので、短時間に、それなりに本格的な雪の彫刻を仕上げていく。
それぞれのお店の特徴がよく発揮されている。雪祭りで有名なところは随分な準備期間が必要なようだが、この規模なら短時間で仕上がる。
その割りに、にやっとさせる知恵が嬉しい。
中には、こういう凝りに凝った展示もあった。
3月3日、本日は越後湯沢の雪祭りで、西口温泉街沿いのお店は、それぞれに雪灯篭を作る。
どちらのお店も雪の扱いは手馴れたもので、短時間に、それなりに本格的な雪の彫刻を仕上げていく。
それぞれのお店の特徴がよく発揮されている。雪祭りで有名なところは随分な準備期間が必要なようだが、この規模なら短時間で仕上がる。
その割りに、にやっとさせる知恵が嬉しい。
中には、こういう凝りに凝った展示もあった。
こういう雪祭りが行われていますが、
どうも寒い時期は出不精になってしまって、
そういう冬のイベントには、
出かけたことがありません。
歳を重ねる毎に、
その傾向が強くなっています(苦笑)。
３月ともなると
空気が変わってきますね
滑る雪も
やはり３月の雰囲気になりますし
今回、写真を撮った越後湯沢では「どんと焼き」、「鳥追い」、そして「雛祭りのようです。
3月となると、不思議なほどに非人間的な感情のかけらもないような降雪は止まり、なんとかこの冬も終わり変け、という気分になりませんか？
その気配を敏感に感じ取ったお祭りのように思いました。
本当に数日で、雪のコンディションは変わってしまうと思います。
サラサラで、冷え切って、すぐ脇で焚火をしようとも全く影響を受けないようなパウダーが、不思議にべたついてきます。
今年は本当にゲレンデの気温が低く、ふっと吹けば表面近くの雪は飛び散り、くしゃみなどしようものなら、圧雪が出てきそうな具合でしたが、固まってコブが育ちだしてきました。
雪焼けも、どんどん来ます。