豊洲移転問題が出てきてから、築地の混み方がすごい。
運がよければ、週末でも待たずに入れた龍寿司さんでも一時間待ち。
それでも、移転までの時間が限られると思うと、待ちの列から外れるのもはばかられる。
なんとかカウンターに座れば、「蘭」を注文。まずは、中トロにイカ。どちらも、心地よい。
続いて、平すずき。夏場の油気がすっかり抜けたすずきとは別もの。白身独特の脂がとても旨い。
江戸前の寿司となると、貝を入れて欲しい。赤貝は、持ってこいである。
コハダのシャープな口当たりも、素晴らしい。
このお店のこだわりの車えび。
私の流儀としては、まずは頭の部分をしゃりしゃりと噛みしめて味わい尽くす。
流れ出る味の塊を、しっかりと口の中で受け止めることが大事である。
車えびの身の部分は、もう途方もない。
箸で掴もうとすれば必ずくずれる穴子は、小皿で登場。
青柳に赤みの巻物も洒落ている、
折角、陣取ったカウンターだからと、更に一巻ずつの注文をした。
まずは、カワハギ。肝が乗る姿がいかにも食欲を誘う。それも、ピカイチの鮮度でないと、楽しめない味だと思う。
続いて鯛。たしか、締めてあったような気がするのだが、確かではない。
ご馳走様でした。
運がよければ、週末でも待たずに入れた龍寿司さんでも一時間待ち。
それでも、移転までの時間が限られると思うと、待ちの列から外れるのもはばかられる。
なんとかカウンターに座れば、「蘭」を注文。まずは、中トロにイカ。どちらも、心地よい。
続いて、平すずき。夏場の油気がすっかり抜けたすずきとは別もの。白身独特の脂がとても旨い。
江戸前の寿司となると、貝を入れて欲しい。赤貝は、持ってこいである。
コハダのシャープな口当たりも、素晴らしい。
このお店のこだわりの車えび。
私の流儀としては、まずは頭の部分をしゃりしゃりと噛みしめて味わい尽くす。
流れ出る味の塊を、しっかりと口の中で受け止めることが大事である。
車えびの身の部分は、もう途方もない。
箸で掴もうとすれば必ずくずれる穴子は、小皿で登場。
青柳に赤みの巻物も洒落ている、
折角、陣取ったカウンターだからと、更に一巻ずつの注文をした。
まずは、カワハギ。肝が乗る姿がいかにも食欲を誘う。それも、ピカイチの鮮度でないと、楽しめない味だと思う。
続いて鯛。たしか、締めてあったような気がするのだが、確かではない。
ご馳走様でした。