旧安藤家の庭園は日本庭園観賞便覧によれば江戸期のものである。
母屋はそれなりの広さがあり、ついこのごろ茅葺屋根のふき替えが終わったばかりのようだ。
かなりの大工事であったのだろうと推察する。
離れに立派な茶室があるのだが、前回訪れた時は茶席に使われていて、立ち入ることが難しかった。
今回は、この茶室の内外を紹介しようと思う。
初めて茶室の内部から庭を眺める事ができた。
なかなかの姿である。
茶室から見て左手に池が造られているが、これは意外に新しいものかもしれない。
池に落ち込んでいくような流れのある枯山水。年代的にはこちらの方が古そうな感じがある。
豪農の舘として、なかなか見ごたえがあった。
母屋はそれなりの広さがあり、ついこのごろ茅葺屋根のふき替えが終わったばかりのようだ。
かなりの大工事であったのだろうと推察する。
離れに立派な茶室があるのだが、前回訪れた時は茶席に使われていて、立ち入ることが難しかった。
今回は、この茶室の内外を紹介しようと思う。
初めて茶室の内部から庭を眺める事ができた。
なかなかの姿である。
茶室から見て左手に池が造られているが、これは意外に新しいものかもしれない。
池に落ち込んでいくような流れのある枯山水。年代的にはこちらの方が古そうな感じがある。
豪農の舘として、なかなか見ごたえがあった。