２月６日（月）
朝の電車内でFacebookを見ていたら懸念していた投稿が目に飛びこんできた。うーん、そうなりましたか・・・。私がどうこう言う立場ではないけど、モヤモヤした感じを抱いたまま出勤となる。
メールとFAXチェックで今週の仕事始め。
出庫は日販、トーハン、楽天、直販など。
そして取次に電話して新刊委託の部数確認。まあ大阪がテーマの本なのでこんなものかと部数減がいつもより多いことにガッカリ。
黑田充さんのブックレットの校正作業も追い込みとなる。もう1点、次の本の初校が著者から戻ってきたので確認もしておく。
2月9日の神戸女学院大学での公開講座用の販売書籍の件で、書店とやり取り。なんとか入荷が間に合ったようで一安心。
２月４日（土）～5日（日）
土曜日は洗濯などの家事仕事をしながら校正作業。半分ほど終えて休日態勢に入る。
翌日の日曜日にある選挙関係集会の前座でギターと歌をとの依頼があり、練習しておくが、どうもイントロ部分が決まらない。
その日曜日、9時前に勤労者会館へ行き、会場設営を手伝い集会に参加となる。イントロからの入り方を確認して、相方の歌と私のギターで2曲披露。人前での演奏は久々なので緊張するわ～。
さて集会の方は、現在の状況が非常によくわかる内容で、絶対に石川たえさんを当選させなくては、そのために何をしなければいけないか、腑に落ちる内容であった。
家に帰り昼食後、引き続き校正作業に向かい、残り半分も終えて明日にはデータ屋さんへ送信となる。
２月３日（金）
朝、MBSラジオを聴きながら家を出るが、今日は途中でYoutubeの国会質問に切り替える。今回の宮本さんの統一協会質問はなかなか鋭い。MBSと言えばアナウンサーの高井美紀さんが亡くなられた。まだまだ若く、ファンだったので残念だ。お悔やみ申し上げます。
パンとコーヒーでモーニングを済ませ、メールにFAXチェックで仕事を立ち上げる。
出庫はAmazon、新日本図書、直販書店、集会販売など。
次の本の三校をデータ屋さんに送り、見積依頼を印刷会社に送る。と言っても仕様は『大阪のコロナ禍３年を検証する』と同じでページ数が少し減ってる程度の違い。
昼食後、松屋町へ梱包資材の買い物で出かける。店員さんの世代交代が進んでいるが、もう40年以上の付き合いのお店。レシートを見ると、この間の物価高がきっちりと反映された価格になっている。仕方ないけど何か釈然としない。
データ屋さんから次の本の初校が送られてきたので、プリントして著者に直ちに送付しメールもしておく。この週末の旅行先で校正するとの返信がくる。こちらは表紙を考えていかねば。
4月9日の神戸女学院大学公開講座での販売用書籍の仕入れ状況を書店さんに確認する。なんとか間に合ってくれそうな感じに安心する。この講座の内容を本にするので、そろそろ担当部分に取り掛からねばならないなあ。
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ところで、岸田総理が同性婚に反対し、秘書官が性的マイノリティに差別発言。どこまでも後ろ向きで世界から取り残されていく日本を体現する総理ですね。とっとと辞めてほしいわ。
２月２日（木）
夜明けが少し早くなってきたが寒さは相変わらずの朝。
朝ごはんは家から持ってきたおにぎりをお茶漬けにしていただく。
さてメールにFAXチェックで仕事を立ち上げる。
出庫はAmazon、日販、トーハン、楽天ブックスネットワーク、直販関係。
新聞広告原稿を作ってデータ屋さんへ送っておく。
広告がらみで京都の著者さんから電話。ミャンマーの軍事クーデターから2年を迎えた今月。関連書の宣伝についての相談事。なんとかしましょうということになる。
ある労働組合から新刊の『大阪のコロナ禍３年を検証する』の大口注文がくる。ありがとうございます。ぜひ普及してください。まだ新刊委託部数が決まっていないのだが、この調子で出て行けば在庫は大丈夫かと、ふと嬉しい不安も。さてどうなるか。
夕方は天満方面である取り組みの相談事。関連して出版もすることになる。
２月1日（水）
メールにFAXチェックで仕事を立ち上げる。
まずは出荷作業から。昨日出来た新刊を、注文いただいている団体、著者、Amazon、取次各社へ発送。全部で19個にもなり発送料も結構な額となる。
取次に新刊搬入連絡メール。
午後の理事会向けに報告文書を作成、送信。
15時から新年号コンテスト審査委員会に出席し、機関紙協会理事長賞、機関紙大賞、特別賞、入選、佳作作品を審査・決定していく。労働組合機関紙は予算削減のためかページ数減での参加が多い。新年号という特別な紙面にふさわしい企画力が問われる。市民団体機関紙は逆になかなかの力作が多く、甲乙つけ難い印象。しかし誰もが認める圧倒的企画力はやはりあの機関紙以外にない。
審査会に続けて理事会へ出席、終わって原稿仕事に向かい合う。
１月31日（火）
今日で1月も終わりかあ。
出勤後、パンとコーヒーの朝ごはんを終え、メールとFAXチェックで仕事に取り掛かる。
本日の出庫はAmazon、特送便などで少な目。
終って、機関紙協会の新年号コンテストの採点作業。労組系よりも市民団体系の機関紙に迫力があるのはなぜか。
新刊の『大阪のコロナ禍３年を検証する』が納品されてきたので、搬入作業。取り急ぎ送るべきところに発送準備。
午後、銀行に行き振込手続きを１件。
送られてきた雑誌「女性のひろば」を見ると西谷さんの『統一教会の闇アベ政治の闇』が紹介されていた。ありがたいことだ！ すぐにご本人に写メを送っておく。
原稿仕事を急がねばならないが、優先順位を考えて明日の発送準備を済ませておく。明日は会議が会ったりして忙しいのだ。
ということで残業３時間の月末が終わっていく。
