ようやく 受け入れ先が見つかった。
駅前の中堅格の病院、評判はまあまあ。
良かった!(近くて。)
ゴチャゴチャして見えるかもしれないけど、
私には 改良を繰り返した土に 整然と植物が植わった花壇に見えるのだ(笑)。
息子に
「S病院に行ってくるから。」
と伝えると、
救急隊員から すでに知らされている様子。
車に乗ったり降りたりしていた若い人から聞いたのだろう。
スタッフは 運転している若い人、
経験を積んでいるらしい、頼りになりそうな若め(笑)の人、
それから ちょっと頼りにならない(苦笑)中年過ぎの人、
誠意を感じる男性3人だ。
一生懸命に対処してくれている。
亭主の痛みも治まっているから、
私も 充分に落ち着いて(笑)、
救急車の中を眺めていた。
だって、初めて乗るんだもん。
思ったより広くて、
でも 家族は 救急患者の上半身の側には座れない。
そこには いろいろな機器をいじくるべく、
救急隊員が座っている。
ここかしこに 定められた位置に収まっているらしいモノがあるが
それらはむき出しではないから、
何があるのかまでは わからない。
頼りになりそうな救急隊員が
「尿管結石は したことがありますか?」
と亭主に聞いていた。
「いえ。」
でも、そんな症状らしい。
「石」と名のつくものは、すべて、激痛なのではないだろうか。
膀胱結石、腎臓結石、それから、胆石。
でも、ねえ、あなた。
今、痛くないのよねえ?(笑)
愛犬が遊ぶ我が家の玄関の周りには、ピンク~ブルーの花々。
これは鳳仙花。
ようやく動き始めた救急車は
サイレンを鳴らし、
赤信号も慎重に通過して
駅前S病院に入る。
静まり返った病院内、
急患出入り口のそばの診察室に
白衣を着た看護士や医師が登場して来る。
その姿を見るだけで、
どれだけホッとすることか!
既往症は 救急隊員にも聞かれたが、
「痔で手術したくらいです。」
(それも、2度。笑)
レントゲンを撮って。
CTを撮って。
その間に 救急隊員たちは
「私たちはこれで。」
と 挨拶をして帰った。
凛々しく、頼りがいのある姿に見えた。
みなさん、ありがとう!!!(号泣)
枝垂れるタイプの日々草を見つけた。ピンクだったので、この庭に。
医師から告げられた亭主の病名は、「尿管結石」。
(→若い女性にも増えている尿路結石)
レントゲンに 石は写っていなかったそうだ。
けれど CTで 膀胱に写っているのが見えたらしい。
そして
膀胱まで石が移動してしまっていれば、
もう痛むことはないのだそうだ。
尿の中に血液成分が見られる、とのことで、抗生物質を、
一応、ということで、腸の動きを抑える薬などを点滴。
日曜日で 会計窓口が開いていないので
5千円か1万円を預けてもらい、
後日清算、ということで
帰れるらしい。
ヤバイ。
私のお財布には そんな大金は入っていない(汗)。
持って来なくては。
それから、亭主は パンツ一丁で着てしまったことを
さかんに気にしている。
パンツ、ちゃんと履いたんだから、いいじゃない?(爆)
最悪、病院の出入り口まで タクシーを呼びつければ
お金がなくても パンツ一丁でも 家に帰れるはず。
そんな中、娘からメール。
そう時間がかからずに 駅に着くようだ。
私は 娘と駅で待ち合わせて タクシーで帰宅。
娘に お金と ズボンと 靴下と 靴とを持たせて、
車で病院に行ってもらう。
私は家で 仕事の準備を(汗)。
何しろ、息子ったら、
事情を話して
来てくれる日を延期してもらおうと思っていた
急ぎじゃないお客さまには
電話してなくて、
この人が来る約束の時間までに
私はいったん家に戻る!
と考えていた緊急用件のお客さまには
来る時間を変えて欲しい、と電話してあったりして。
アンタ、私が言った事、ちゃんと聞いてなかったね?!
(指示しておいたお湯は ポットに沸いていたけどね。)
緊急用件の打ち合わせのお客さまは 9時半の予定だった。
すぐに電話して、すぐに来ていただくことに。
(そうでないと、次のお客さまがいらしてしまう。)
打ち合わせでは 息子はまったく役に立たない。
仕事のあらましや段取りを 理解させておくべきだったか?
仕事はすべて、仕事が始まる前に結果が出ている。
というか、段取りがすべて、打ち合わせがすべてだ。
平謝りに謝って 有能な美人秘書がテキパキと打ち合わせを。
これで 亭主が帰ってくれば、滞りなく 仕事に入れるはず。
なにしろ、その日は、日曜日。
次々と予定が入っており、
なんとかやっつけなくてはならない。
私は 息子が仕事を手伝えるように
周辺を整備するのが大変だった。
息子が居てくれて(一応は)ヨカッタ、
ちゃんとやってくれよ!
そんなこんなで バタバタしていたら、
娘が帰ってきた。
ということは、亭主も帰って来たらしい。
あのね。
きょうは、日曜日だよ。
働け!!!!!!!!
この日 最初の花をつけてくれた朝顔には
夏の間中 楽しませてもらった。
3時半に予定していた急ぎではないお客さまは
キャンセルさせていただくつもりだったが、
息子が電話してくれてなかったので
予定通りに来ていただき、亭主に担当させたのだった。
駅前の中堅格の病院、評判はまあまあ。
良かった!(近くて。)
ゴチャゴチャして見えるかもしれないけど、
私には 改良を繰り返した土に 整然と植物が植わった花壇に見えるのだ(笑)。
息子に
「S病院に行ってくるから。」
と伝えると、
救急隊員から すでに知らされている様子。
車に乗ったり降りたりしていた若い人から聞いたのだろう。
スタッフは 運転している若い人、
経験を積んでいるらしい、頼りになりそうな若め(笑)の人、
それから ちょっと頼りにならない(苦笑)中年過ぎの人、
誠意を感じる男性3人だ。
一生懸命に対処してくれている。
亭主の痛みも治まっているから、
私も 充分に落ち着いて(笑)、
救急車の中を眺めていた。
だって、初めて乗るんだもん。
思ったより広くて、
でも 家族は 救急患者の上半身の側には座れない。
そこには いろいろな機器をいじくるべく、
救急隊員が座っている。
ここかしこに 定められた位置に収まっているらしいモノがあるが
それらはむき出しではないから、
何があるのかまでは わからない。
頼りになりそうな救急隊員が
「尿管結石は したことがありますか?」
と亭主に聞いていた。
「いえ。」
でも、そんな症状らしい。
「石」と名のつくものは、すべて、激痛なのではないだろうか。
膀胱結石、腎臓結石、それから、胆石。
でも、ねえ、あなた。
今、痛くないのよねえ?(笑)
愛犬が遊ぶ我が家の玄関の周りには、ピンク~ブルーの花々。
これは鳳仙花。
ようやく動き始めた救急車は
サイレンを鳴らし、
赤信号も慎重に通過して
駅前S病院に入る。
静まり返った病院内、
急患出入り口のそばの診察室に
白衣を着た看護士や医師が登場して来る。
その姿を見るだけで、
どれだけホッとすることか!
既往症は 救急隊員にも聞かれたが、
「痔で手術したくらいです。」
(それも、2度。笑)
レントゲンを撮って。
CTを撮って。
その間に 救急隊員たちは
「私たちはこれで。」
と 挨拶をして帰った。
凛々しく、頼りがいのある姿に見えた。
みなさん、ありがとう!!!(号泣)
枝垂れるタイプの日々草を見つけた。ピンクだったので、この庭に。
医師から告げられた亭主の病名は、「尿管結石」。
(→若い女性にも増えている尿路結石)
レントゲンに 石は写っていなかったそうだ。
けれど CTで 膀胱に写っているのが見えたらしい。
そして
膀胱まで石が移動してしまっていれば、
もう痛むことはないのだそうだ。
尿の中に血液成分が見られる、とのことで、抗生物質を、
一応、ということで、腸の動きを抑える薬などを点滴。
日曜日で 会計窓口が開いていないので
5千円か1万円を預けてもらい、
後日清算、ということで
帰れるらしい。
ヤバイ。
私のお財布には そんな大金は入っていない(汗)。
持って来なくては。
それから、亭主は パンツ一丁で着てしまったことを
さかんに気にしている。
パンツ、ちゃんと履いたんだから、いいじゃない?(爆)
最悪、病院の出入り口まで タクシーを呼びつければ
お金がなくても パンツ一丁でも 家に帰れるはず。
そんな中、娘からメール。
そう時間がかからずに 駅に着くようだ。
私は 娘と駅で待ち合わせて タクシーで帰宅。
娘に お金と ズボンと 靴下と 靴とを持たせて、
車で病院に行ってもらう。
私は家で 仕事の準備を(汗)。
何しろ、息子ったら、
事情を話して
来てくれる日を延期してもらおうと思っていた
急ぎじゃないお客さまには
電話してなくて、
この人が来る約束の時間までに
私はいったん家に戻る!
と考えていた緊急用件のお客さまには
来る時間を変えて欲しい、と電話してあったりして。
アンタ、私が言った事、ちゃんと聞いてなかったね?!
(指示しておいたお湯は ポットに沸いていたけどね。)
緊急用件の打ち合わせのお客さまは 9時半の予定だった。
すぐに電話して、すぐに来ていただくことに。
(そうでないと、次のお客さまがいらしてしまう。)
打ち合わせでは 息子はまったく役に立たない。
仕事のあらましや段取りを 理解させておくべきだったか?
仕事はすべて、仕事が始まる前に結果が出ている。
というか、段取りがすべて、打ち合わせがすべてだ。
平謝りに謝って 有能な美人秘書がテキパキと打ち合わせを。
これで 亭主が帰ってくれば、滞りなく 仕事に入れるはず。
なにしろ、その日は、日曜日。
次々と予定が入っており、
なんとかやっつけなくてはならない。
私は 息子が仕事を手伝えるように
周辺を整備するのが大変だった。
息子が居てくれて(一応は)ヨカッタ、
ちゃんとやってくれよ!
そんなこんなで バタバタしていたら、
娘が帰ってきた。
ということは、亭主も帰って来たらしい。
あのね。
きょうは、日曜日だよ。
働け!!!!!!!!
この日 最初の花をつけてくれた朝顔には
夏の間中 楽しませてもらった。
3時半に予定していた急ぎではないお客さまは
キャンセルさせていただくつもりだったが、
息子が電話してくれてなかったので
予定通りに来ていただき、亭主に担当させたのだった。
また、変える気もないようです。。。(怒!)
息子はまだまだ‘やる気’にムラがあって、
頼りになると感激した翌日には もうアテにならなくて落胆、
と、そんなことを繰り返しています。
まだまだ大人になりきれない息子です。
申し訳ありませんが、亭主はともかく、ワタクシは 98歳まで生きることになっております、悪しからず(笑)。
→http://blog.goo.ne.jp/kichijoji-se/s/%A3%B9%A3%B0%BA%D0
でも、亭主には そこまで無理は言えませんよね(爆)。
ご主人、本当~~に痛かったんですねぇ…
楽しんでちゃいけなかったのよね…(鬼)
すっご~~~く、痛いらしいですけど(漠)。
夫が長生きすると 妻は長生きできません。
ほどほどのところでいてもらいたいけど(微苦笑)、早朝に起こされるのはたまりません(やっぱり、鬼)。
少なくとも、日曜・祭日の早朝というのは、もうやめてもらいたいです!