名古屋港近辺の広い道路をバイクで走った際、昼食にと寄った”やきそば・お好み焼”の「板鼻商店」。店は名鉄常滑線の大江駅と大同町駅の間くらいの、周りにあまり商店も無いような住宅街の中にある。暖簾をくぐって中に入る。高齢のご夫婦でやっていらっしゃって、調理担当は女将さんのようだ。土間のテーブル席に座って注文しようと思ったが、「注文がいっぱいやで1時半頃になるわ。」と。えーっ?もちろん1時間半も待っていられない。残念ながら出直すことに。
次に訪問した時には少し遅めの時間に寄ってみた。店の前に車が停まっているし、今回も調理の真っ最中なので電話注文は相変わらずのようだ。今回は4つ程あるテーブル席も空いていたので何とか座れ、注文も出来るようだ。壁に貼られた黄色い品札には「焼そば」「お好み焼」「おでん」くらいしかない。「焼そば」と「お好焼」〔ママ〕は”一品””二品””三品”とあり、肉、イカ、玉子の具材の組み合わせで値段が変わるようになっているようだ。主人に「焼そば、イカ、玉子」とお願いした。主人が「玉子は目玉?混ぜる?」と訊いてきたので「目玉で」とお願いした。
女将さんはずっと焼きで大忙し。出来上がった他の客の「お好焼」を見ると、こちらのお好み焼きは混ぜ焼きタイプかな。しばらくして白い平皿に盛られた「焼そば(二品)」が登場。脇に刻んだ紅生姜が添えられている。麺の上にのせた目玉焼きの上から塩胡椒が振られている。焼きそばはソース味で、箸で手繰ると中にはイカがたっぷり。どこのソースか知らないが、味付けの加減も申し分なく、旨い。卓にはソースも置いてあったけれど、使うことなくスルスルと腹に入っていく。「お好焼」も追加しようと思ったが、注文の電話に出た女将さんが「ごめん、もう終わり。」と断っていたので止めておいた。時間を見ると午後2時頃。すごい人気ぶりだなァ。主人に勘定してもらって店を出た。(勘定は¥430)
板鼻商店 (板鼻氷店)
愛知県名古屋市南区堤起町1-22-1
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