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蚊焼です。日記です。
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「その他」がメインのブログ。

【ふしぎ】地域の骨になる

2011年08月13日 | テレビ

 フランスって、農業大国のイメージが
なかったのですけれども。
 そうか、国土はヨーロッパの中では相当広い国
なのでしたね。

 そしてなんといってもノルマンディ地方があったか。
 日本で言えば、北海道みたいなところと
思えばいいでしょうか。

 にしても、フランスの食料自給率が110%
だというのは驚きました。世界4位。意外です。

 今日の「世界・ふしぎ発見!」(TBS)は、そんなフランスの
ノルマンディ地方紀行でした。


 「local bone」。
 地産地消、という意味なのだそう。

 自前のモノ、地元のモノを使う。
 地域の食文化を守るのみならず、
畑地などの景観や産業を守る。

 地元産の食材で地元に対する愛着を湧かせる。
 守られた文化を観光資源として生かす。
 地名が知られると農産業のブランド化がはかれる。

 そんなことが、ここノルマンディでは
実践されているのだなぁ。羨ましいです。

 それにしてもフランスで、
地産地消とか言うのはなんか意外です。
イタリアみたいじゃないですか。

 もう、イタリアみたいな取り組みが、
世界的な常識になっているのかもしれないですね。
 地元の食から、地域文化を大切にするというお話。


 それにしても、冒頭のオマールエビ…。
 半分に切断されても、まだ動いとる。

 フライパンに乗せられると、
ハサミを激しく動かしてエビ反りする…。

 生命力逞しいけれども、なんとも
残酷な画。人間ってそういうところあるよね。

 でも、美味そうだ…。
 人間ってそういうとk(以下略。


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