とっくに新しい年が明けてしまいましたが、あけましておめでとうのご挨拶より前に、昨年の映画鑑賞の総括をしたいと思います。
昨年はさらに鑑賞数が減って、69本でした。
がっかりー。
言い訳じゃないけど、私の中でも大ヒット作品ってなかったような気がします。
「ハリーポッターと死の秘宝」はよかったけど、パート1だし、すごーく期待した「アリス・イン・ワンダーランド」は、期待値が高かった分ちょっとねー。
では、私の2010年劇場鑑賞映画ベスト発表!!
第1位は!!
「ハング・オーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」
笑ったからねえ!
第2位
「フェアウェルさらば、哀しみのスパイ」
真に国を思うとは、息子を思うとは、家族を思うとは何かということを考えさせられました。エミール・クストリッツアがよかった!
第3位
「ロビン・フッド」
やっぱり王道かな。
ラッセル・クロウ、よかったです。
次点は、私のお気に入り、「マチェーテ」かなりはまりました。
「しあわせの隠れ場所」「プレシャス」は対で見てもらいたいです。
苦しんでいる子供の話、心が痛みました。
「オーケストラ!」
音楽ものにはハズレがないのか?
なかでもこれは、感動でした。
最後に、「クレイジー・ハート」
ジェフ・ブリッジスが渋くてよかったですね。
この映画かあったからよけい「トロンレガシー」が面白かったのかもしれません。
お気に入り映画は次の通り。
見逃したものがあれば、ぜひ見てくださいね。
Dr.バルナサスの鏡 アバター ゴールデン・スランバー インビクタスー負けざる者 ずっとあなたを愛している すべては彼女のために シャーロックホームズ 噂のモーガン夫妻 渇き ハート・ロッカー やさしい嘘と贈り物 ウディ・アレンの罪と夢 シャッター・アイランド 17歳の肖像 パリより愛をこめて アイアンマン2 ベスト・キッド クレイジー・ハート ソルト インセプション 告白 ゾンビランド ぼくのエリ200歳の少女 悪人 瞳の奥の秘密 終着駅トルストイ最後の旅 ソーシャル・ネットワーク ナイト&デイ ノーウェアボーイ バーレスク ハーブ&ドロシーアートの森の小さな巨人 トロンレガシー
そうそう、「のだめ」をmegさんに教えてもらって、「のだめカンタービレ後編」を劇場に見に行けたことも今年の収穫でした。
やはり、音楽ものに外れはない…のでしょうか?
よかったです!!
邦画は今年は、特によかったものはなかった感じです。
「告白」「悪人」良かったんだけど、内容が暗かった。
やはり、世相を反映しているのでしょうか?
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今年もよろしくお願いします。