マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

あけましておめでとうございます

2011-01-05 10:48:50 | Weblog

あけましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願いします。

今年も我が家のお節から始めたいと思います。

相変わりませんが、相変わらないところがいいんだと、ある方からのお年賀状に書いてあって、「本当にそうだなあ」としみじみ感じています。

昨年は、親しい友達のご主人が亡くなったり、喪中のはがきが例年に比べて多かったり、年末に親戚のおじさんや友達のお父さんのお葬式があり、人の命のはかなさについても考えることの多い年末でした。

さらに、妹がケガをして入院となってしまったので、うちのライトの双子のひなたを預かることになり、大騒ぎの年末年始となりました。

ライトがひなたのご飯を横取りしているところ。

双子なのに、ライトはデブで食いしんぼ。

ひなたはよく動いて筋肉質です。

この二匹が、大変な騒ぎで、暮れから新年にかけて我が家に来てくださった人は、大変だったと思います。

おまけに、甥っ子夫婦が8ヶ月の赤ちゃんを連れてきてくれたのですが、犬と人の多さに驚いて、泣いてばかりいてかわいそうでした。


でも、この2匹、本当にかわいいんです。

妹のリハビリが終了するまで預かるつもりですが、それまでかわいがりたいと思います。


こんな状態で、どれだけ映画が見られるかわかりませんが、今年もお付き合いをよろしくお願いします。



 

 

 

 


私の2010年の劇場鑑賞映画ベスト発表!!

2011-01-05 10:09:39 | 映画ー劇場鑑賞

とっくに新しい年が明けてしまいましたが、あけましておめでとうのご挨拶より前に、昨年の映画鑑賞の総括をしたいと思います。

 

昨年はさらに鑑賞数が減って、69本でした。

がっかりー。

 

言い訳じゃないけど、私の中でも大ヒット作品ってなかったような気がします。

「ハリーポッターと死の秘宝」はよかったけど、パート1だし、すごーく期待した「アリス・イン・ワンダーランド」は、期待値が高かった分ちょっとねー。

 

では、私の2010年劇場鑑賞映画ベスト発表!!

 

第1位は!!

「ハング・オーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」

笑ったからねえ!

 

第2位

「フェアウェルさらば、哀しみのスパイ」

真に国を思うとは、息子を思うとは、家族を思うとは何かということを考えさせられました。エミール・クストリッツアがよかった!

 

第3位

「ロビン・フッド」

やっぱり王道かな。

ラッセル・クロウ、よかったです。

 

次点は、私のお気に入り、「マチェーテ」かなりはまりました。

「しあわせの隠れ場所」「プレシャス」は対で見てもらいたいです。

苦しんでいる子供の話、心が痛みました。

 

「オーケストラ!」

音楽ものにはハズレがないのか?

なかでもこれは、感動でした。

 

最後に、「クレイジー・ハート

ジェフ・ブリッジスが渋くてよかったですね。

この映画かあったからよけい「トロンレガシー」が面白かったのかもしれません。

 

お気に入り映画は次の通り。

見逃したものがあれば、ぜひ見てくださいね。

 

Dr.バルナサスの鏡 アバター ゴールデン・スランバー インビクタスー負けざる者 ずっとあなたを愛している すべては彼女のために シャーロックホームズ  噂のモーガン夫妻 渇き ハート・ロッカー やさしい嘘と贈り物 ウディ・アレンの罪と夢 シャッター・アイランド 17歳の肖像 パリより愛をこめて アイアンマン2 ベスト・キッド クレイジー・ハート ソルト インセプション 告白 ゾンビランド ぼくのエリ200歳の少女 悪人 瞳の奥の秘密 終着駅トルストイ最後の旅 ソーシャル・ネットワーク ナイト&デイ ノーウェアボーイ バーレスク ハーブ&ドロシーアートの森の小さな巨人 トロンレガシー

 

そうそう、「のだめ」をmegさんに教えてもらって、「のだめカンタービレ後編」を劇場に見に行けたことも今年の収穫でした。

やはり、音楽ものに外れはない…のでしょうか?

よかったです!!

 

邦画は今年は、特によかったものはなかった感じです。

「告白」「悪人」良かったんだけど、内容が暗かった。

やはり、世相を反映しているのでしょうか?

 

それぞれの映画の内容を知りたい方は、ブログ右上にある検索窓にタイトルを入れて、「このブログ内で」を選んでくださいね。

 

今年もよろしくお願いします。