ーアイアンマン2ーIRON MAN 2
2010年 アメリカ
ジョン・ファヴロー監督 ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)グウィネス・パルトロー(ペッパー・ポッツ)ドン・チードル(ローディ)スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドー)サム・ロックウェル(ジャスティン・ハマー)ミッキー・ローク(ウィップラッシュ)サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
【解説】
自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力あるアクションが期待できる。
【あらすじ】
パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。(シネマトゥデイ)
【感想】
前作「アイアンマン」のヒットで、ずいぶん予算がついたんじゃないでしょうか。
かなりド派手なアクションでした。
私はロバート・ダウニー・JRのあのとぼけた感じが大好きなので、トニー・スタークのキャラクターがとても気に入っています。
それから、今回登場のパーワードスーツが、トランク型になって、すごくスマート。
装着する時のかっこよさ。
そして、顔は相変わらずヒーローとは言えないお茶目な顔。
好きだなあ、アイアンマン!!
今回の敵は、父親がトニーの父親のハワードに追放されたと逆恨みして死んだロシアの科学者の息子、イワン・ヴァンコ(ミッキー・ローク)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/70/9a502883d0704990e32972e9418376e0.jpg)
貧しい研究室でウィップラッシュを作り上げる姿は、前作のトニーを思いださせます。
悪役としては、申し分ないでしょう。
それを利用しようとする、スターク・インダストリーのライバル会社の社長、ハマー(サム・ロックウェル)。
サム・ロックウェルって、ちょっとゲーリー・オールドマンに似てるなあ。
でも、今回は、ミッキー・ロークの陰に隠れちゃった感じです。
味方には、前回のテレンス・ハワードに変わってジェームズ・ローズを演じたドンチードル。
彼は、もうひとつのパワードスーツ・ウォーマシンを装着して、悪人と闘います。
私にはもうひとつよくわからなかった、S.H.I.L.D.の長官フューリーにサミュエル・L・ジャクソン。
その部下のナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/57/c3226b31d58f3b7d168c8ce73ec0be8f.jpg)
スカヨハのアクションシーン、始めてじゃないかな?
華麗でセクシーなアクションシーンが楽しめます。
父親のビデオで見る「スタークエキスポ」。
科学少年だった頃の気持ちが甦る人もいるのではないでしょうか?
そんな楽しさに溢れていました。
ストーリー的には、ちょっと尻すぼみでした。
それから、ペッパー・ボッツ(グウィネス・パルトロー)がライバル登場にどんな態度を取るかと、楽しみにしていたのですが、もはや古女房の貫禄でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f1/e0f48bfbd1894c0253ec447f811f40cb.jpg)
そんなところがちょっと残念でしたが、十分楽しめました。
夫は、始まってからすぐにいねむり。
モナコのシーンで起こしてあげましたが、私ほどには楽しめなかったようです。
お約束の、エンドタイトルの後の、次に続くよーというおまけフイルム。
お見逃しなく。
2010年 アメリカ
ジョン・ファヴロー監督 ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク)グウィネス・パルトロー(ペッパー・ポッツ)ドン・チードル(ローディ)スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドー)サム・ロックウェル(ジャスティン・ハマー)ミッキー・ローク(ウィップラッシュ)サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)
【解説】
自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力あるアクションが期待できる。
【あらすじ】
パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。(シネマトゥデイ)
【感想】
前作「アイアンマン」のヒットで、ずいぶん予算がついたんじゃないでしょうか。
かなりド派手なアクションでした。
私はロバート・ダウニー・JRのあのとぼけた感じが大好きなので、トニー・スタークのキャラクターがとても気に入っています。
それから、今回登場のパーワードスーツが、トランク型になって、すごくスマート。
装着する時のかっこよさ。
そして、顔は相変わらずヒーローとは言えないお茶目な顔。
好きだなあ、アイアンマン!!
今回の敵は、父親がトニーの父親のハワードに追放されたと逆恨みして死んだロシアの科学者の息子、イワン・ヴァンコ(ミッキー・ローク)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/70/9a502883d0704990e32972e9418376e0.jpg)
貧しい研究室でウィップラッシュを作り上げる姿は、前作のトニーを思いださせます。
悪役としては、申し分ないでしょう。
それを利用しようとする、スターク・インダストリーのライバル会社の社長、ハマー(サム・ロックウェル)。
サム・ロックウェルって、ちょっとゲーリー・オールドマンに似てるなあ。
でも、今回は、ミッキー・ロークの陰に隠れちゃった感じです。
味方には、前回のテレンス・ハワードに変わってジェームズ・ローズを演じたドンチードル。
彼は、もうひとつのパワードスーツ・ウォーマシンを装着して、悪人と闘います。
私にはもうひとつよくわからなかった、S.H.I.L.D.の長官フューリーにサミュエル・L・ジャクソン。
その部下のナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/57/c3226b31d58f3b7d168c8ce73ec0be8f.jpg)
スカヨハのアクションシーン、始めてじゃないかな?
華麗でセクシーなアクションシーンが楽しめます。
父親のビデオで見る「スタークエキスポ」。
科学少年だった頃の気持ちが甦る人もいるのではないでしょうか?
そんな楽しさに溢れていました。
ストーリー的には、ちょっと尻すぼみでした。
それから、ペッパー・ボッツ(グウィネス・パルトロー)がライバル登場にどんな態度を取るかと、楽しみにしていたのですが、もはや古女房の貫禄でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f1/e0f48bfbd1894c0253ec447f811f40cb.jpg)
そんなところがちょっと残念でしたが、十分楽しめました。
夫は、始まってからすぐにいねむり。
モナコのシーンで起こしてあげましたが、私ほどには楽しめなかったようです。
お約束の、エンドタイトルの後の、次に続くよーというおまけフイルム。
お見逃しなく。