ーP.S. アイラヴユーー P.S. I LOVE YOU
2007年 アメリカ
リチャード・ラグラヴェネーズ監督
ヒラリー・スワンク(ホリー)ジェラルド・バトラー(ジェリー)リサ・クドロー(デニース)ハリー・コニック・Jr(ダニエル)ジーナ・ガーション(シャロン)ジェフリー・ディーン・モーガン(ウィリアム)キャシー・ベイツ(パトリシア)
【解説】
アイルランドの新人作家セシリア・アハーンが執筆し、40か国以上でベストセラーとなった恋愛小説を、『マディソン郡の橋』の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズが映画化。最愛の夫を失う悲劇に見舞われながらも、徐々に生きる力を取り戻すヒロインをオスカー女優ヒラリー・スワンクが好演。『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが亡き夫を演じている。絶望したヒロインが活路を見いだしていく感動の純愛物語を、キャストの名演とともに堪能したい。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
突然の悲劇により最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)を失ったホリー(ヒラリー・スワンク)。彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、ある日1通の手紙が届く。その手紙の差出人は亡き夫だった。それから毎月1日になると、夫から消印のない手紙が届くようになるが……。(シネマトゥデイ)
【感想】
夫が亡くなってから、夫から10通の手紙が届くーファンタジーではありません。
からくりがあります。
でも、そのからくりに泣かされました。
久しぶりに気持ちよく涙を流して来ました。
だって、私たち夫婦だって、いつそういうことになるか、覚悟も必要な年になってきましたから。
☆ネタバレ
ジェリー(ジェラルド・バトラー)とホリー(ヒラリー・スワンク)の凄まじい夫婦バトルから幕が開きます。
ここのヒラリー・スワンクはすごいです。
私は、このシーンのためにヒラリーを起用したんだと、すごく納得しました。
その後はお通夜のシーン。
ジェリーが脳腫瘍で亡くなったことがわかります。
結婚に反対していたホリーの母(キャシー・ベイツ)が経営するバーでのお別れ会です。
ホリーは涙を見せず、気丈に振る舞っていました。
それから、母の電話にも出ず、家にこもってしまうホリー。
母や友達が、ホリーの誕生日を祝うためにケーキを持ってやってきました。
それに添えられていたジェリーからの手紙。
これから10通の手紙が届くと書いてありました。
深く詮索することはやめて、ジェリーの手紙を待つことにしたホリー。
外に出る元気も出てきました。
ジェリーの手紙に導かれて、ジェリーのふるさとアイルランドへ。
出会いのとき、愛し合った日々を思い出すホリー。
失ってみて、自分がどんなに幸せだったかわかるなんて、ホント残酷ですよね。
久しぶりに、涙がたくさん流れた映画でした。
キャシー・ベイツのお母さんも、娘を思う気持ちがにじみ出るような演技で、本当に感動しました。
2007年 アメリカ
リチャード・ラグラヴェネーズ監督
ヒラリー・スワンク(ホリー)ジェラルド・バトラー(ジェリー)リサ・クドロー(デニース)ハリー・コニック・Jr(ダニエル)ジーナ・ガーション(シャロン)ジェフリー・ディーン・モーガン(ウィリアム)キャシー・ベイツ(パトリシア)
【解説】
アイルランドの新人作家セシリア・アハーンが執筆し、40か国以上でベストセラーとなった恋愛小説を、『マディソン郡の橋』の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズが映画化。最愛の夫を失う悲劇に見舞われながらも、徐々に生きる力を取り戻すヒロインをオスカー女優ヒラリー・スワンクが好演。『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが亡き夫を演じている。絶望したヒロインが活路を見いだしていく感動の純愛物語を、キャストの名演とともに堪能したい。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
突然の悲劇により最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)を失ったホリー(ヒラリー・スワンク)。彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、ある日1通の手紙が届く。その手紙の差出人は亡き夫だった。それから毎月1日になると、夫から消印のない手紙が届くようになるが……。(シネマトゥデイ)
【感想】
夫が亡くなってから、夫から10通の手紙が届くーファンタジーではありません。
からくりがあります。
でも、そのからくりに泣かされました。
久しぶりに気持ちよく涙を流して来ました。
だって、私たち夫婦だって、いつそういうことになるか、覚悟も必要な年になってきましたから。
☆ネタバレ
ジェリー(ジェラルド・バトラー)とホリー(ヒラリー・スワンク)の凄まじい夫婦バトルから幕が開きます。
ここのヒラリー・スワンクはすごいです。
私は、このシーンのためにヒラリーを起用したんだと、すごく納得しました。
その後はお通夜のシーン。
ジェリーが脳腫瘍で亡くなったことがわかります。
結婚に反対していたホリーの母(キャシー・ベイツ)が経営するバーでのお別れ会です。
ホリーは涙を見せず、気丈に振る舞っていました。
それから、母の電話にも出ず、家にこもってしまうホリー。
母や友達が、ホリーの誕生日を祝うためにケーキを持ってやってきました。
それに添えられていたジェリーからの手紙。
これから10通の手紙が届くと書いてありました。
深く詮索することはやめて、ジェリーの手紙を待つことにしたホリー。
外に出る元気も出てきました。
ジェリーの手紙に導かれて、ジェリーのふるさとアイルランドへ。
出会いのとき、愛し合った日々を思い出すホリー。
失ってみて、自分がどんなに幸せだったかわかるなんて、ホント残酷ですよね。
久しぶりに、涙がたくさん流れた映画でした。
キャシー・ベイツのお母さんも、娘を思う気持ちがにじみ出るような演技で、本当に感動しました。