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マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

祝!!ラファエル・ナダル生涯グランドスラム達成!!

2010-09-16 10:29:27 | スポーツ

ー祝!!ラファエル・ナダル生涯グランドスラム達成!!ー

2005年の全仏優勝の少し前から応援して来たラファエル・ナダルが、とうとう今年の全米オープンテニスで初優勝、生涯グランドスラムを達成しました。

 

おるめでとう!

ラファ!!

 

生涯グランドスラムを達成したのは史上7人目、史上3番目の若さ(24歳101日)の快挙でした。

 

これは、私のブログの中のナダルの紹介記事です。

http://blog.goo.ne.jp/katsu1021/e/f5153ae1fa49fafbf0f31e476630b34c

 

昨日は、録画した決勝戦の試合をゆっくり鑑賞しました。

本当に、いいゲームでした。

 

今大会ではナンバー1シードで臨み、ドローに恵まれた感もあります。

3回戦のジル・シモンも準々決勝のベルダスコも、前日の試合をフルセット闘って、くたくたの状態でナダルと対戦しました。

今大会、絶好調のナダルは、いとも簡単に難敵を破りました。

 

決勝戦、ランキング3位のノバク・ジョコビッチも、準々決勝でフェデラーと4時間近くにも及ぶ死闘演じ、ジョコビッチのフィジカル面を考えると、ナダルに有利じゃないかと、大勢の人々に予想されていました。

 

ところが決勝当日は雨で順延となり、ジョコビッチの体力面の心配は薄れ、とても楽しみな試合となりました。

 

実際、第1セットはナダルが取りましたが、紙一重という感じで、第2セットはブレイクの応酬のようになって結局はジョコビッチが取りました。

第3セットの始めまでは、ジョコビッチの方が押しているような感じさえありました。

 

ナダルは、一生懸命守り、一発逆転のショットを繰り出し、ポイントを重ねて行きました。

ジョコビッチは、しだいに単調になり、強打もコントロールを失って行きました。

 

その結果としての優勝、生涯グランドスラムの達成。

 

今大会のナダルは、サーブが早く、ネットプレーも積極的で正確でした。

 

振り返ってみると、ランキングが1位になった頃のナダルは、決してサーブもネットプレーもうまい選手ではありませんでした。

それが、ナンバー1になったことに奢らず、じわじわと進化を見せてくれるところが、ナダルのすごいところです。

そして、まだ24歳、ますます進化しそうな気配です。

 

ナダルの目標は高く、その目標に向かって努力することはむしろ楽しそうでもあります。

4歳からおじさん(トニー・ナダル)のコーチだけで伸ばしてきた才能もすごいと思う。

ナダルは、運動神経は抜群なのは間違いないですが、テニスプレーヤーに向いているかと言えば、そうは言い切れない部分があります。

テニスプレーヤーといえば、やはりフェデラーが完成されたプレーヤーかな、と思います。

よく「蝶のように」と形容される動きはとても滑らかでしなやかで、それでいてショットは鋭く正確無比です。

サーブも早い。

それに比べて、ナダルのテニスは無骨です。

でも、ナダルは自分の個性にこだわったテニスを、独特のやり方で進化させて、その進化は止まることを知らないようです。

 

また、「自分のいいところはメンタル面とコートでの態度だ」と言い切るころもすごい。

ナダルは試合中に切れることはないし、仁王さんのような顔で集中しています。

素晴らしいメンタリティだと思います。

 

世界でも稀なことをする人なんだから、普通の人間ではないんだけど、インタビューを受けたり、試合後に見せる無邪気な笑顔は親しみやすく、24歳の青年そのままです。

 

10月には初来日です。

楽天オープンテニスhttp://rakutenopen.rakuten.co.jp/

私もチケットを用意して、ナダルの来日を待っているところです。

 

 

イケメンでしょ?

 


阪神×広島ー8月25日 京セラドーム

2010-08-28 19:04:22 | スポーツ

ー阪神×広島ー

8月25日、記録的な試合を観戦することができました。

詳しい試合経過はこちら

 

この日は入場者全員に、背中に「魅せたる」と書かれたTシャツのプレゼント。

私もこのTシャツを着て応援しました。

 

試合開始前に、故阿久悠さん作詞の阪神応援歌「野球狂~拝啓タイガース様~」が、サンプラザ中野さんによって披露されました。

サンプラザ中野さんは、バックスクリーン横のスタンドの高いところから、天国の阿久さんにに届けとばかり、熱唱してくださいました。

 

 

先発は開幕投手の安藤。

ですが、ご存知の通り、最近チョー調子悪いですものね。

案の定、1回先頭打者に不運なヒットを打たれて、新井のエラーもあり、3失点。

1回の表に、広島の投手、今村の不調に助けられて2点を返します。

でも、3回表には嶋と岩本に2ランホームランを打たれて、もう、この試合も終わりだと、誰もが思っていたことでしょう。

 

ところが、6回城島の2ランホームランで5-8と3点差になったところから、ライトスタンドの阪神ファンもようやく元気になってきました。

 

そして、7回表を渡辺がなんとか0点で押さえた後の裏の攻撃。

なんと、ライトスタンドに金本の満塁ホームランが飛び込みました。

 

球場全体が(広島ファン以外ですが)、総立ちとなり、知らないファン同士が抱き合って喜んでいました。

私も、ご近所の若者たちと何度も何度もハイタッチ。

いつも、おとなしく冷静に(?)観戦している私にとって、初めての経験でした。

 

そのあと私の目の前に現れた金本選手のそっくりさん。

ファンに囲まれてすごい人気者でした。

似てるでしょう?どことなく…

 

そして、8回裏は10点も入り、お祭り騒ぎ。

盆と正月が一緒に来たようなおめでたさでした。

 

試合が終わった瞬間の歓喜のスタンド。

 

スコア、読めるかな?

22点だよ!!

球団新記録だってねー。

すごい!!

 

結局、広島3連戦はこの日しか勝てなかったのですから、ほんと、いい日に見に行ったと嬉しくてたまりません。

 

私は今年、球場に行くのはこの日で4回目ですが、全部勝っています。

私って、ラッキーおばさんかなあ!!

 

セ・リーグはトップ3チームが入り乱れての首位争いで、ほんと、毎試合ごと厳しいと思うけど、今年は優勝して欲しい。

 

がんばれタイガース!!

まだまだ気を抜かずに、応援するよ!!


2010年阪神開幕戦(対)横浜第2戦

2010-03-28 14:47:46 | スポーツ


プロ野球、開幕しました。
阪神の開幕戦第2戦、対横浜戦に行って来ました。


ベンチの様子

実は、外野で見るのは始めて。
いつもは、3塁側の敵チーム側の内野でのんびり見ることが多かったのです。



外野は、のんびりビールなんて飲んでるヒマないですねえ。
みなさん、思い思いのコスチュームで、すごく頑張って一生懸命応援していらっしゃいます。

この試合は、前半投手戦で、比較的ゆっくりしていましたが、後半から盛り上がって、延長戦、11回裏、城島選手のサヨナラホームランで勝利という、願ってもない展開で、大満足でした。


城島選手のヒーローインタビュー


お立ち台

ヤジも面白かった!!
「六甲おろし」もたくさん歌いました。
選手の応援歌も歌いました!


スコアボード

また、行きたいです。

阪神!
今年は期待できそうだー!!


阪神×ヤクルト セ・リーグ開幕戦

2009-04-04 09:04:42 | スポーツ
去年の悔しい思いを胸に、でも、真弓新体制になっても、不安が多いなあと思いながらも、出かけました。
阪神開幕戦。
2009年4月3日、京セラドーム。

観客の顔が、この日を待ちわびたというように、みんな輝いているのが印象的でした。
私も、元気がみなぎってきます。

試合結果は、とても満足できるものでした。
先発安藤は安定していたし、1回からチャンスを作って、金本のタイムリー。
2回は関本のホームラン、3回にも金本ホームランが飛び出して、余裕で見ることが出来ました。

最後は藤川球児が、ちょっと長打を打たれて心配したけど、まあ、大丈夫でした。

 球児君登場

ヤクルトは青木が元気がなかったね。
WBCで活躍し過ぎたのかしら?
敵ながら、ちょっと心配…

勝利の「六甲おろし」気持ちよーく歌って帰りました。

阪神電車の駅が新しく出来ていたので(阪神なんば線「ドーム前」)、地下鉄はいつもより空いていて楽でした。

セ・リーグ開幕!!阪神×横浜戦

2008-04-01 09:49:52 | スポーツ
28日からプロ野球セ・リーグ開幕。
3月30日、雨の中、京セラドームの第3戦に行ってきました。

先発ピッチャーは福原。
去年と戦力も変わっていましたね。
赤星、平野のダブルスチール。
新戦力の新井が5打点。
7ー0の完勝でした。

 勝った瞬間



新井、初のお立ち台
「はじめまして!新井です。よろしくお願いします」にファンは大喜び。



藤川球児の速球は見られなかったけど、大満足の初観戦となりました。

プロ野球SANYOオールスター第1戦

2006-07-21 22:35:24 | スポーツ
1回の表、ピッチャー川上、バッター新庄。川上がバックネット直撃の大暴投、それに怒った新庄がベルトの電光を光らせるとそこには「Never mind whatever I do. Fan is my treasure」の文字が!!バットもレインボーカラー。



さらに、日ハムの森本はピッコロ大魔王の仮面。
そんなこんなのサービス満点でゲームが始まりました。
里崎、青木、岩村のホームランもあったけど、一番ファンが喜んだのは、我が阪神タイガースの新守護神藤川球児君のストレート勝負だったのではないでしょうか。



まず、カブレラがかすりもしないで三振。続く小笠原は、何球かバッドに当てたけど、最後は三振。
最後は横浜のクルーンが159キロで最後の打者フェルナンデスを打ち取りました。
試合結果は、全セが3-1で全パを敗りました。
今年のオールスターはとても楽しめました。

7月14日阪神×中日戦 大阪京セラドーム

2006-07-17 00:40:17 | スポーツ
阪神が川上を攻略し、中日戦の今季初勝利を挙げた。2回に鳥谷の7号ソロで先制。3回は2死二、三塁で金本が2点適時打し、5回も金本の右犠飛でリードを広げた。下柳が6回無失点で8勝目。中日の連勝は5で止まった。
[ 共同通信社 2006年7月14日 21:25 ]

阪神が10安打で快勝。2回に鳥谷の7号ソロで先制し、3回に金本が2点適時打。その後も町田の代打本塁打などで加点した。下柳は制球に苦しみながらも8勝目。中日は川上が乱調、打線もウッズの犠飛などで2点を奪うのがやっとだった。 
[ 時事通信 2006年7月14日 22:01 ]

阪神の町田公二郎外野手は14日、中日5回戦(京セラドーム)の6回、小笠原から代打本塁打を放ち、自らの持つセ・リーグの代打本塁打記録を20に伸ばすとともに、大島康徳(中日、日本ハム)と並ぶプロ野球歴代2位タイとなった。トップは高井保弘(阪急)の27本。 
[ 時事通信 2006年7月14日 22:32 ]

トラ打線久しぶりお目覚め 川上を打って2ゲーム差
前半戦最後のヤマ場となる首位中日戦。今季は4戦全敗で、しかもエースの川上が先発だった。最強のライバルを前にして、阪神の眠っていた攻撃陣がようやく目覚め始めた。
 「久しぶりやないか。あと5日間くらい目を覚ましたままでいてもらわな」と岡田監督の笑いも止まらない。「今までなかったところでタイムリーが出たし、本塁打もあった。中押しにダメ押しもあった」。2回に鳥谷の7号ソロで先手を取ると、続く3回には金本が見せた。
 川上にはめっぽう強い金本。2死二、三塁。フルカウントから外角のカットボールをたたく。「(審判に)ストライクゾーンが広く取られていたので打った」。体勢を崩されても、中前にきっちり運んだ。5回無死一、三塁でも、確実に犠飛となる右飛を打ち上げた。
 6回には金本と広島に同期入団した町田が、今季初打席で左翼席に打ち込んだ。「自分のことのようにうれしい」と目尻を下げた金本。ベンチ内は最高のムードに包まれた。
 ゲーム差は「2」に縮まった。岡田監督は「(中日を)突っ走らせるわけにはいかなかった。最後まで面白くしないと」と胸を張った。苦手意識をぬぐい去るには十分の勝ち方。ペナントレースが「面白く」なってきた。
[ 共同通信社 2006年7月14日 22:51 ]

下柳8勝目 「ベストの投球」と岡田監督
 下柳が踏ん張って8勝目。「体が思うように動かなかった」と言うように、5四球と苦しんだ。3回は四球で2死満塁のピンチを招いたが、アレックスを遊ゴロに仕留めて難を逃れた。
 6回を2安打無失点。「徐々に調子は上がった。後は矢野のリードのおかげ」と振り返った左腕を、岡田監督は「本当にベストの投球をしてくれた」とたたえた。(京セラ)
[ 共同通信社 2006年7月14日 23:06 ]

写真失敗したので、先発下柳の勇姿を。
中日との3連戦の初日、中日のピッチャーは川上なので、負けることも覚悟して見に行きました。
席は、3塁側の前から2ブロック目の一番前。
いい席やねえ。
どこにも、中日ファンはいないよ、と思ったら、前に「TATSUNAMI」のTシャツを着たお兄ちゃんが…。
でも、彼女は阪神応援バッドを持っているよ。
あれ、どうなってるの、このカップル。

早速お弁当食べて、ビールを飲んだら、いかん、眠くなってきちゃった。
でも、大丈夫、鳥谷のホームランで目が覚めました。
続いて3回には金本アニキのタイムリー。
ここんとこ、残塁ばかり見せられているファンには、ありがたいプレゼントでした。
これで、負ける気がしなくなりましたね。



下柳の好投。
私は、この人大好きです。
マウンドではひょうひょうとしているのに、ベンチでは熱い。
いいわねえ、こういうギャップ。
惚れちゃうわ。

ウイリアムスが打たれたのはご愛嬌。
最後球児君に投げて欲しかったけど、夫に「球児は休み。球児を潰す気か?」と一喝されました。
でもなあ…。

勝ったあとに歌う「六甲おろし」は格別ですねえ。
酔いしれるーと思っちゃう。

その後、本当に酔いしれるために、炭火焼き鳥「なかお」へ行って、祝杯をあげました。
お店のまりちゃんに「最近勝率高いですね」と言ってもらいました。
今度は、いつ行けるかなあ。

ナダル対フェデラーー全仏オープンテニス決勝戦

2006-06-12 16:01:45 | スポーツ
結局No1シードのロジャー・フェデラー対No2シードのラファエル・ナダルの対戦となりました。
一番強い人どうしなんだから、当たり前と思うけど、これが、85年のレンドル対マッケンロー以来と言うから驚きです。
試合は1-6、6-1、6-4、7-6でナダルが制しました。
すごい試合でした。

1セット目はフェデラーの圧勝。
すごいフィニッシュがバンバン決まり、ナダルのショットはラインの外に飛んで行きました。
めずらしくナダルがミスしているように見えました。
ところが、2セット目に入ると、フェデラーの元気がなくなってしまいました。
ナダルの癖のあるボールに防戦一方。
3セット目は互角に見えましたが、ナダルの粘り勝ちという感じでした。
4セット目がすごかった。
ナダルはマッチポイントを握りましたが、フェデラーがすごい気迫で走り回ってボールをひろい、タイブレークに持ち込みました。
でも、さすがのフェデラーもここまで。
ナダルのパワーに振り切られてしまいました。

この試合には、フェデラーのグランドスラムへの夢、ナダルのクレイコート60連勝の、どちらも大記録がかかっていました。
どちらも、負けられないという思いが、遠い日本で観戦している私にまで伝わってきました。
会場は「ロジャー!ロジャー!」のロジャーコール。
王者フェデラーが追いつめられていました。

ナダルはまだ20歳。
もっと修行して、クレイコート以外でもいい成績が残せる選手になって欲しいです。

ラファエル・ナダル

2006-05-27 18:51:19 | スポーツ
明日から、全仏オープンテニスが始まります。
私のお気に入り、ラファエル・ナダル君を紹介します。

ラファエル・ナダル(Rafael Nadal, 1986年6月3日 - )は、スペイン・マジョルカ島出身の男子プロテニス選手。
2005年の全仏オープン男子シングルスで4大大会初優勝を飾った。左利き。身長185cm、体重85kg。
彼のおじはサッカー元スペイン代表DF(ディフェンダー)のミゲル・アンヘル・ナダルであり、ラファエルも12歳まではサッカーで有望選手だったという。そこからテニスを職業に選び、2001年に15歳でプロ入りした。2005年のシーズンに急成長を始める。全仏オープンでは準決勝で世界1位のロジャー・フェデラーを破り、決勝ではアルゼンチンの伏兵マリアノ・プエルタに競り勝って、「19歳2日」の若さで初優勝を達成。全仏オープンでの初出場・初優勝は1982年のマッツ・ビランデル以来となり、大会でも4番目の年少記録。10代の男子テニス選手が4大大会で優勝したことも、1990年の全米オープンに「19歳28日」で優勝したピート・サンプラス以来15年ぶりの快挙であった。
全仏オープン後の4大大会は不本意な早期敗退に終わり、ウィンブルドンは2回戦でギレス・ミュラー(ルクセンブルク)、全米オープンは3回戦でジェームズ・ブレーク(アメリカ)に敗れた。
しかし2005年度はATPツアーで年間「11勝」を挙げ、そのうち「ATPマスターズシリーズ」(男子テニスツアーで、4大大会に次ぐ大規模なトーナメント群。年間9大会を指定)ではモンテカルロ、ローマ、カナダ、マドリードの4大会で優勝した。
2006年のシーズンでも、ATPツアー大会の決勝戦でロジャー・フェデラーに3連勝を記録した。(現在のフェデラーにとって、ナダルは最も苦手な対戦相手となっている。)
同年5月に、第7回「ローレウス・スポーツ賞」の「最優秀新人賞」を受賞した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

先日、ATPツアーのローマ大会決勝、「フェデラー対ナダル」を見たのですが、これがすごい試合でした。
去年の全仏でもフェデラーに勝った試合を見ましたが、フェデラーも去年よりクレーコートにも順応していて、フルセット、5時間を越える大一番となりました。
どちらが勝ってもおかしくない、試合展開。
いえ、最終セットはフェデラーの方が有利だったかもしれません。
でも、ナダル君は冷静でした。
すごいショットやサーブはないけど、とにかく走り回ってミスが少ない。
若いのに切れちゃうということがないのです。
すごい、精神力!!
とても感動しました。

インタビューを受ける笑顔は、19歳の初々しさです。
コートに建った姿は、長髪にバンダナ、ぶかぶかのTシャツ、ちょっと中途半端な長さのパンツ。
やんちゃな男の子といった印象です。
それがどうして、試合運びは冷静そのもの。
決めた時のガッツポーズはとてもワイルドです。
全仏でも、ナダル君の活躍に期待したいと思います。