次回への訓練

29/8/25
今日の練習
場所:MRPプール
時間:9:00-10:20

up:400.Kick&Pull:Bc100x8=800:Int:10min.Swim:IM100.Swim:Bc50x6=300.Down:200.
Total=1800.(143,450)

完全な時差ボケとなっていて、どうやって泳いだらよいのかわからない。
というのが実感です。
ま、慌てず、ゆっくりと泳ぎを思い出すまで、ゆっくりとやればいいではないか。
と、いうことで、今日は1800ぐらいしか泳いでいない。
レースで撮ってもらった200のビデオは良く撮れていて、参考になった。
流石は「Y」コーチだ。よく落ち着いて200を泳いでいる。ひところは200は自信がなく、
どんな泳ぎをしているのか分からなかったが、今回は良く分かった。
よく見ると、両方のストロークが伸びていないのである。よく、練習の時、コーチが
「大きく伸び伸びと泳げ」と言っているのだが、その意味が良く分かった。
伸びる前に腕が入水している。これではスピードが出ない。今日はそこに注意して泳いだ。

今回の遠征は本当に疲れる遠征であった。レースの期間中に3日の暇があって、
その時間を有効に観光に使ったのだが、その分、疲れが出た。スロバキヤへの観光で、
非常に疲れを感じたので、予約をしていた翌日のウイーンへの観光をキャンセルし、
100mのレースには支障のないようにした。お陰で100mはそこそこのタイムを出した。
最後の50mは何とかメダルを獲得しようと、頑張ったが惜しくもあと一人を抜けなく、
7位に終わった。
メダルの取れないレースは惨めである。心の底から落ち込んで、立ち上がる勇気もない。
目の前ではライバルが意気揚々とメダルを獲得していく。
もうこんな惨めな思いは御免である。また、英語もひと頃に比べて通じが悪くなった。
これだと、現地の人に馬鹿にされる。それでますます落ち込んでいく。

次回への訓練は泳ぎだけではなくなってきた。