Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

腕が折れそう

2012年12月14日 | スイミング
24/12/14
今日の練習
場所:MRPプール
時間:15:00-16:30

up:200.
Kick:Bc25x4=100.Side25x4=100.Vassalo25x4=100.Bc50x2=100.Ez50.
Pull:bc25x10=250.Bc50x6=300.Ez50.
Swim:Bc25x8=200.50x4=200.Ez50.IM100x2=200.Ez50.Bc50x6=300.Ez50.
Bc100x2=200.Bc100.Down:200.
Total=2800.

なかなかいい練習メニューであった。
背泳ぎの練習が余すことなく取り入れられており、しかもバラエティに富んでいる。
感心している場合ではない。
一番大変なのはプルの25x10である。
目標タイムは相当に高いレベルであるから、腕が折れそうになる。
しかも、ストロークの仕方は最後まで力を抜かずに腰の下まで手を押し切ることになっている。
この問題に取り掛かってから、すでに1か月近くたっているが、
まだ完全ではなく、時々あいまいに、ゆるみが出る。
これは腕の力を強くしないと、なかなか出来ない。

これに、キックの調子を合わせなければならないので、大変なのだ。
今のところは、ストロークが良ければ、キックが悪く、
キックが良ければ、ストロークが悪い。
というアンバランスの繰り返しをやっているようなものだ。

最後の100を2本のところで、キックとストロークの両方をチェックしながら泳ぐ。
これはゆっくりチェックできるので、気分的に楽になる。
最後の100は死に物狂いの泳ぎになる。
この時の脈拍は145であった。

先日、テレビの「世界水紀行」という番組で、
カナダのモントリオールとケベックの放送があった。
再来年のマスターズ世界大会はモントリオールで開催される。
18世紀の建物や伝統的なおいしい食べ物があって、美しく古い街のようだ、
この地方はフランス語が日常の言語で、英語はあまり使われていないようである。
テレビでの現地人のフランス語は全然聞き取ることが出来なかった。
そろそろフランス語の学習に拍車をかけないと…

年賀状のデザインが気になっている。
毎年今頃はそうなので憂鬱になるけれど、年中行事なので仕方がない。
来年の干支は「へび」なので蛇をなんとかデザインにしたい。
直ぐに思い浮かんでくるのは、大した案ではないので、
良く考えて、案を練らなければいけない。
いつもそうであるが、すぐに思いつくの案は、実にくだらないものだ。
しかし、そのくだらないものを捨てないで、ああでもない、こうでもない、
と、こねくり回していると、ある日突然にヒントが出てくる。
そのヒントは大事にしたほうがいい。
最初はくだらないものであっても、案を練っていると必ず何か出てくる。
幾ら練っても何も出ない場合は、最初の案を捨てるしかない。
次にくだらない案が出るのを待つのである。
そうしているうちに時間はドンドン過ぎていく。
今年は、どうやら今頃になって、ヒントが出てきそうである。

今年もPCメールのわかっている人には「年賀メール」にして送信する。
そうでない人には「年賀はがき」を出す。



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