Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

病み上がり練習

2015年02月20日 | スイミング
27/2/20
今日の練習
場所:MRPプール
時間:14:00-15:30

up:400.Kick:Bc50x5=250.Vassalo:25x2=50.Ez50.Pull:Bc50x10=500.Ez50.Inm10Min.
Swim:Bc25x8=200.Ez50.Swim:Bc50x4=200.Ez50.Bc100x2=200.Ez50.IM100.Down:200.
Total=2350.(Σ24,150)

泳がなかったのは今日で、何日目になったか。
2月8日以来なので13日目になる。
東京体育館の練習も11日と18日を休みにした。

体がすっかりなまってしまったようで、泳ぐのは不安だった。
…が、泳いでみると、忘れていなかった。
しばらくぶりなので、体は軽く、調子は上々である。
滞りなく以前のメニューをこなすことが出来た。
今のところ筋肉痛もなく、普通に過ごしている。

どうしてインフルエンザに罹ったのか。それが不思議である。
あの日、最初の25mのレースを終えてから、服を着て観客席に行き、パンとバナナの昼食をとり、
他のレースを見乍ら、「うたたね」をした。観客席は暖房されていて、寒くはなかった。
その後14時になって200mのレースに出るため、ウォーミングアッフのプールに入った時、
水が冷たく感じた。しかしこのプールはいつも冷たいほうなので、普通の状態だった。
その後レースの招集がかかるまで、20分ほどプールサイドに腰を下ろして待っていたのだが、
その時も格別の寒さを感じなかった。しかし、スタートの直前になって、体に水をかけた時に、
何時もとは違った寒さを感じた。それは身震いがするほどの寒さで、
これまでにないほどの「震えが来る」ほどの寒さだった。
スタートしたあとは前回に書いた通りで、150mまで来た時に手足が動かなくなったのであった。
どうやら、大した前触れもなく、突然にインフルエンザがやって来て取り付いたようだ。
その前日には試合の有ることを意識して、体力を温存するような生活をしていたし、
その日の交通機関は、運よく大宮から新習志野まで直通の電車に乗り、
何時ものように3回ほど乗換する事も無くストレートでプールまで来たのであった。
しかし帰りの電車では、気分が悪く「咳」も出て「熱」も出て、嫌な感じで帰った。

9日に病院に行ってからは、インフルエンザの判定が出て、点滴をされ、薬を渡され、
うちに帰っても目が回り、布団を敷いて寝るばかりで、3日間は寝たままとなった。
ホントにひどい目にあった。12日にもう一度病院に行った。
その時はすでに回復に向かっていた。
ヤレヤレであった。




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