Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

惨敗の日

2007年12月16日 | スポーツ
19/12/16(日)
今日の成績
場所:東京辰巳国際水泳場
時間:17:36

一年に一度長中距離大会と言うのがあって400メートル背泳ぎに参加した。
今年で3回目の出場である。
昨年は残念ながら2着に甘んじた。
今年は何としても着順はともかく、昨年のタイムを更新すべくチャレンジした。
今年は練習についても、これまでにない画期的なやり方で、心に秘めたもゆる思いはいつもと違うものがあった。
自分の種目のスタート時間が17:36なので今日はゆっくりした気分で出発した。
昼食を済ませ、軽く昼寝をして出かける。
プールには予定よりも早く着いた。
着替えてアップをする。
その日の調子はアップでわかる。
どうも体が重たい。
400なのであまり長いアップは良くないと思い、800ぐらいで切り上げる。
それでもやはり体が重い。
12日に忘年会をやっていた。
かなり飲んでいた。
それ以来5日の間隔が開いている。
これは良くないと思った。
スタート直後はいつものペースかと思ったが、さっきの重いからだのことから、ペースをあまり上げないほうがいいと思い、抑え気味のペースを維持した。
200mではまだまだ大丈夫と思った。
最近気をつけているローリングやストロークを意識する。
隣のコースは昨年来のライバルが泳いでいる。
やはり両手バックで泳いでいるのかな…と思う。
ちゃんと水しぶきも見えているので並んで泳いでいるのが判る。
300メートルでは相手が見えなくなった。
おかしい。と思いながら泳ぐ。
とうとうあいつは落伍したか、もっと後ろに行ったか、どちらかだと思う。
ターンの時隣のあいつの方が先にターンしたのが見えた。
これはまずいことになっている。
隣には5メートルぐらいはなされている感じてある。
400メートルまではあと少し…、相当疲れている。
それでもラストなので、頑張って泳ぐ。
ゴールして、タイムを見ると、これはナントいうことだ。
昨年のタイムを7秒もオーバーしてしまっている。
ガッカリである。
こんなことってあるか…。
泳ぐのがイヤになった。
ダウンしながら考える。
やはり忘年会の飲みすぎがたたっているのだ。
11月に秋田で同窓会のゴルフの後シタタカに飲んで、その後は体を戻すのに困った。
それと同じだ。
今後はしばらく飲むのをやめる。
今晩は仕方がないから、その区切りの意味で、取って置きの泡盛を飲んで、
眠ることにする。


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