もっと速いタイム

18/2/14今日の練習
場所：東京辰巳国際水泳場
時間：13：00-14：45
up:300.pull:200(50right+50full+50left+50full)*4=800.kick:200*4=800.swim:100*10=1000.doun:100.start:50*3=150.total=3150.

今日の練習は疲れた。いつものようにご婦人がメインだが、皆元気だ。
コーチはベストタイムを喜んでくれたのだが、「腕をもっと前方に出す」ように、そうすれば「ローリングが効いて」もっと速いタイムが出る。
ただし「腰を固定してキックをする」ように。…と励ましてくれる。
自分の性格からして、こんなことを言われるとまたすぐその気になって頑張りだすのだが、もうそんな歳ではないぞ…と誰かが言っているのが聞こえるようだ。

文芸春秋２月号で今年の芥川賞受賞作を読んだ。「沖で待つ」という題で、総合職として会社に入社した女性が同期入社の男性社員との交友を描いている。
この作品がどうして芥川賞なのか、まだ良く判らないところもあるが、まれに見る柔らかい作品だと思った。パソコンを分解してハードディスクを壊すところが出てくるが、こんなことは自分もやった事がないのでスリルがあった。

写真は1/21雪の日に撮った「ピラカンサス」