26/4/30
昨日の成果
場所:東京辰巳国際水泳場・ジャパンマスターズ短水路大会
時間:13:36.16:15
50m背泳ぎ・75歳区分・45秒99・2着・銀メダル・
100m背泳ぎ・〃 1分48秒20・1着・金メダル・
50m背泳ぎは前回の千葉のタイムよりも0.44秒遅かったが、このぐらいの違いは
無いものとして良いだろう、つまり同じと言うことだ。
しかし100mでは、控えめにして出したエントリータイムと同じになった。
このことは、実際にタイムを出すことを控えたと言うことだ。
幾ら練習をしても、どんなにハードな練習をしても、解らないのは「ペース配分」で、
レース本番でどんなペースが最善なのかが、まだ解っていない。
最初からぶっ飛ばしたら、最後まで持たないのは解っているから、最初の25は控えめで、
次の25はやや頑張り、次の25は控えめにして、最後の25はぶっ飛ばす…
という作戦で臨んだのだが、「K氏」よりも7秒近く離されてしまった。
つまり、今回もまた、「K氏」と隣り合わせになっていたのだ。
今回は「YコーチとMコーチ」が現れて、注意事項を沢山与えてくれた。
短水路レースなので特に「ターンと浮き上がり」に関する注意が多かった。
結果としてターンは良かったのだが、Mコーチは途中で「曲がっていた」と言うのだ。
真直ぐ泳がないで、右に曲がったり左に曲がったりしていたらしいのだ。
これは基本的なことであるけれど、見ていてこれほど不安定なものはないだろう。
要するに、回り道をし乍ら泳いでいるわけで、こんなに無駄なことはない。
これは、きっと体の芯がブレテイルのであって、左右の力のアンバランスがあるからだ。
頭を固定し、わき見をせず、ひたすら自分の進路を極めることが必要なのだ。
今回は、「ペース配分と同時に体の中心を決める」学習が必要なことを理解した。
昨日の成果
場所:東京辰巳国際水泳場・ジャパンマスターズ短水路大会
時間:13:36.16:15
50m背泳ぎ・75歳区分・45秒99・2着・銀メダル・
100m背泳ぎ・〃 1分48秒20・1着・金メダル・
50m背泳ぎは前回の千葉のタイムよりも0.44秒遅かったが、このぐらいの違いは
無いものとして良いだろう、つまり同じと言うことだ。
しかし100mでは、控えめにして出したエントリータイムと同じになった。
このことは、実際にタイムを出すことを控えたと言うことだ。
幾ら練習をしても、どんなにハードな練習をしても、解らないのは「ペース配分」で、
レース本番でどんなペースが最善なのかが、まだ解っていない。
最初からぶっ飛ばしたら、最後まで持たないのは解っているから、最初の25は控えめで、
次の25はやや頑張り、次の25は控えめにして、最後の25はぶっ飛ばす…
という作戦で臨んだのだが、「K氏」よりも7秒近く離されてしまった。
つまり、今回もまた、「K氏」と隣り合わせになっていたのだ。
今回は「YコーチとMコーチ」が現れて、注意事項を沢山与えてくれた。
短水路レースなので特に「ターンと浮き上がり」に関する注意が多かった。
結果としてターンは良かったのだが、Mコーチは途中で「曲がっていた」と言うのだ。
真直ぐ泳がないで、右に曲がったり左に曲がったりしていたらしいのだ。
これは基本的なことであるけれど、見ていてこれほど不安定なものはないだろう。
要するに、回り道をし乍ら泳いでいるわけで、こんなに無駄なことはない。
これは、きっと体の芯がブレテイルのであって、左右の力のアンバランスがあるからだ。
頭を固定し、わき見をせず、ひたすら自分の進路を極めることが必要なのだ。
今回は、「ペース配分と同時に体の中心を決める」学習が必要なことを理解した。