Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

外部講習

2016年09月21日 | スイミング
27/9/21
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:30-11:30
up:400.Fin+Kick:Bc100x4=400.Fin+Pull:Bc100x4=400.Fin+Swim:Bc100x4=400.Swim:Bc50x4=200.Down:200.
Total=2000(196,100)

台風の後は普通は青空が広がっているものだが、今日は名残の雲がまだ残っていた。
プールは何時もよりは空いているようだ。このプールはコンディションが良いので、
水温も気温も快適だ。泳ぎも調子に乗ってスイスイだ。

先日からこのプールでは「外部講習」と書いた赤い帽子をかぶらされている。
このプールでは、基本的には水泳のコーチは禁止されているが、入館時に所定の手続きをすれば、
講習をしても良いことになっている。その手続きの中に講師と受講者は「外部講習」という帽子を
かぶらなければならない。これをかぶっていれば、プールの中でいろんな動作(不審な動きを含む)をしても、
プール側の責任は避けられるのだ。それ以来、私をじっと見つめる人の目が多くなったのに気がついている。
他人から見れば、この人、いい年をして水泳の講習を受けている。と思われているのだ。
そんなことで弱気になるような自分ではないので、一向に差し支えないが、この帽子の素材はネットなので、
プールに入った一瞬、水の冷たさを感じ「ひやり」とする。
むしろ、この年で水泳の講習を受けてコーチの言うとおりの泳ぎが出来ることを、誇りに思うのだ。
出来るものならやって見るが良い。なかなかこのコーチの言うことは厳しく、ついて行くのは大変なのだ。

このプールには外国人が良く入っている。特にヨーロッパ人は目立つので良く判るが、彼らは一概に元気が良い。
水泳の馬力を感じる。見ていると一直線に泳いで一直線に終わるという感じた。東洋人も居るのだろうが、
彼らは外見では日本人と変わらないので区別が付かない。



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