世界マスターズ参戦日記①

8/4　11:05日暮里から特急で成田へ。
13:45第１空港ビルGゾーンに集合。
ツアー参加者約９０名の内、当日の出発者は約２０名。
16:15 NW028にてサンフランシスコに向け出発。
フライトは約９時間。
現地はサマータイムで時差１６時間。
機内では２回の食事が出た。
8/4　9:20サンフランシスコ到着。
早速バスにて市内の観光、フィッシャーマンズ・ワーフ・ビア３９にて昼食はクラムチャウダー。
ゴールデンゲート・ブリッジを観光、霧もスッカリ晴れて橋が美しい。
プレシデオの横を通って市内に戻り、ツインピークスに登る。
市内の景観を一望、事前に調べていた建物、道路が判り嬉しくなる。

16:00頃パロアルトに到着、スタンフォードのプールにて参加者登録をしIDカードをもらう。
すでに競技は始まっており、言いようの無い心の高まりを感じ腕に鳥肌が立つ。
プールは５０m２つ、ここで男女別に競技をする。
アッププールは２５メートルが１つと、飛び込み用が１つ。
さすがに設備は整っている。
宿泊場所のシェラトン・ホテルに１８時頃到着。夕食は皆で、近くのイタリアレストランへ行く。

8/5　6:00朝食。6:30出発。7:00アップ開始1000ｍ。8：00競技開始、200Backは6組7コースでスタート。
時差ぼけの変な気分だが、意外に調子はよく、今年のベタータイムで13位となる。機嫌は良いほうだ。
競技の後、大会ショップで記念のＴシャツ、キャップ、マスコット人形を受け取る。
その後スタンフォード大学の構内を家内と散歩。
朝食のバイキングでテイクアウトしたパンを食べて昼食代わりにする。
大学の構内は広く、全部見るのは諦めて、インフォーメイションセンターで入手の地図を頼りにフーバータワー、ブックストアー、教会を見学。
ブックストアーでは大学のロゴ入りのスポーツウェアやその他のグッツ、もちろんあらゆる分野の本を売っていた。
夕食は皆と一緒にアメリカンレストランへ行く。
予定されていた現地のマスターズ家庭での夕食会は中止になっていた。