力が抜けると…なぜか

21/7/7
今日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00
up:200.Pull:Bc50x2=100.Ez50.kick:Bc25x4=100.(Fly25.Basa25)x2=100.Fr25x4=100.Swim:Bc25x4=100.Ez50.
(Bc200.100.50.25)x2=750.Down200.Total=1750.

よくわからないのは、ストロークをユックリ目にしているのに、
タイムが速くなる点である。
コーチが言うには、その時は非常にいい泳ぎになっている。
というのだ。
キックとストロークのバランスがうまく合っているのだろうか。
どちらかというと、練習の最後近くで、いい加減に疲れてきたときに、
そういうことがある。
コーチが言うには「力が抜けているから…」らしい。
ところがレースになるとそうはいかないで「力が抜ける」どころではなく、
ガチガチに力みかえっている。
そしてがむしゃらに近い泳ぎでフォームもヘチマもなくなっている。
そんなことが多い。
力を抜いて泳いだらどうなるか、…おそらく沈む。
レースのときにフォームのことなど考えてはいられない。
考えなくても自然に教えられた通りになるように、
何度も繰り返して体に馴染ませる。
それが練習というものだ。
力を抜いても沈まないようにレースをしたいものである。