事故慣れ

今日の練習
19/5/22
場所：ＭＲＰプール
時間：15：00-16：30
Up:400.kick:50x10=500.swim:100.pull:Fr200.swim:100.scull;200.Pull:Bc200.int:10Min.swim:Bc50x6=300.Down:200.total=2200.
室温が３３℃で水温が31℃と言うのは、もはや夏の気候だ。
泳いでいて息が切れる。
上がってからも汗が止まらない。
いつもより少なめで切り上げる。

１９日、能楽堂に行った帰りに、１６時３６分に上野から乗った高崎行きが尾久と赤羽の間で架線の故障で停車した。
事前に案内があってから急ブレーキがかかり、停車してから一時間半も経ってから故障の回復は２１時ごろの見込みとアナウンスがあり、その後尾久まで戻ることになり尾久で降りた。
そこから京浜東北線の上中里まで１５分ほど歩いて南浦和行きに乗り、南浦和でさらに大宮行きに乗り継いで帰った。
家に帰りついたときは２０時近くなっていた。
土曜日だったので混み合うことは無かったが、ずいぶん我慢強く辛抱したものだ。
一時間半ほどの停車中に車掌のアナウンスは、故障の原因を知らせるものから、線路に下りないで欲しいとか、トイレの或る車両は何両目とか、エアコンを切るとか、入れるとか、色々細かくアナウンスをしていた。
辛抱できたのはこんな細かいアナウンスがあったからであろうが、現役時代はしばしばそんな目にあっていたけれど、こんなに丁寧なアナウンスは無かった。
丁寧なのは良いが、妙に事故慣れしているような気もした。