文明の光と影

20/6/25
今日の練習
時間:10:00-11:20
場所:MRPプール
UP:200.(Kick:Bc200.Pull:Bc200.Swim:Bc200)x2=1200.
Swim:Bc50x6=300.25x8=200.Down:200.Total=2100.

午後からボランティアがあるので、午前の練習になったが、
今日は中学の臨時休校とかでプールは大混雑になった。
何しろ25のターンが、危険になるほどなので、小刻みの泳ぎになった。
それならそれで、キックを最大にして25をやるとか、工夫を凝らした。
距離を少なく回数を多くしようと言う主旨から、それは妥当なことだ。

ソニーの「ポータブルICレコーダー」と言うのを使っている。
1ギガバイトの容量で、MP3のクラシックCDが10枚程度は入る。
謡曲の録音が綺麗に入るし軽いので気に入って使っている。
ところが先日以来、左のレシーバーから音が聞こえなくなった。
レシーバーの断線かと思ったが、別なレシーバーをつけても聞こえない。
困ってしまって秋葉原の販売店に行ったら、ジャックが壊れているらしいので、
メーカーに送って修理する。と言われた。
修理の期間は約2週間程度覚悟して欲しいと言う。
その間はこのレコーダーを使えないのである。
「代替品」を貸して欲しいと言ったが、それは出来ないと言う。
仕方が無いので修理に出すのを止めて帰ってきた。
今、レシーバーのワイヤーをレコーダーに輪ゴムで縛り付けて使っている。
傍目にはみっともないが、こうすれば左側が聞こえるのだ。
機械の小型化が進んで性能も申し分ないのだが、意外なところに弱点が潜んでいる。
コレもよく言われている「文明の光と影」であろうか。