Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

理論と実践

2010年01月26日 | スイミング
22/1/26
今日の練習
場所:栄研プール
時間:13:00-14:00
up:200.Swim:Bc200x3=600.Kick:Bc25x4=100.Pd-Pull:Bc25Rx4.25Lx4=200.
kick:Fly25x4=100.Bas25x4=100.SWim:Bc25x4=100.Down:200.Total=1600.

このプールで200を3本もやったのは初めてである。
短水路の200はターンが多いので苦手である。
途中で何メートル泳いだか分からなくなるからだ。
しかし、今日は「50のターンを何回したか」を数えながらやったら、
うまくいった。
3回やればいいのだ。
コーチには、何回やってもおんなじペースで泳いでいた、と言われた。
これは悪いことではない。
ただし、途中でスピードを変えながら泳いだほうが、練習になるようだ。

バタフライのキックも苦手だ。
ドルフィンの理屈は理解できるのだが、体が言うことを聞いてくれないのだ。
そのため、しばらくすると支離滅裂になる。
ヴェテランスイマーとして恥ずかしい、本当に困っている。

今日は本屋で「ツイッター」の本を4冊買って帰った。
新しいことを理解するためには本を読むのが一番だと思う。
先日も「クラウドコンピュータ」の本を3冊買って読んだ。
以前にも「ブログ」や「グーグル」の本を買っている。
現役のときは、何かにつけて、こんな情報も手に入りやすかったが、
リタイヤ後は自分で調達しないと誰も教えてくれない。

未知の物事を理解する方法として、理論から入る場合と、
実践から入る場合がある。
これは人によって違うようだ。

自分はどちらかと言うと、実践から入るほうが多いように思う。
水泳は正にそうだ。
他にもいろいろ習い事をやったが、
普通の人は、何か分からないことがあれば講師に質問をするが、
自分は質問しないで、講師の物まねをする性質である。
それで結構うまくいっている。

だが、パソコンやその関連になると、そうではない。
どうしても書物や、権威の或る講義を聞かないと気がすまない。
たぶん質問もするだろう。

これは自分でも不思議だと思う。
もっとも確実に物事を吸収するには、
理論と実践の両方が必要なのだが…。


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