Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

短い距離の泳ぎ方

2017年03月22日 | スイミング
29/3/22
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:30-11:30

up:400.F-Kick:Bc100x4=400.Pull:Bc100x4=400.Swim:Bc100x4=400.Swim:Bc100x2=200.
Down:200.Total=2000.(51,425)

25mの泳ぎ方と100mの泳ぎ方は同じではない。
短い時はピッチを早くする。その時ストロークの深さは極めて浅い。
キャッチとかプルなどをやっている場合ではない。
極めて浅いストロークを早く回す。背中を伸ばしている暇もない。

長い距離を泳ぐときは、これまで通りの泳ぎで、ストロークは深く、プッシュもしっかり打つ。
背中もしっかり伸ばして、キックもしっかりと打つ。
今日は短い距離の泳ぎ方を練習した。

自分が苦手なのはストロークの速さである。
どちらかというと、自分はゆっくり目のストロークで、ゆったりと泳ぐのが得意。
ストロークは深く、しっかりとプッシュする。キックもしっかりと大きく打つ。
だから、この泳ぎは長い距離の泳ぎなのだ。

しかるに、自分のレースでは短い距離の方が成績が良い。
長い距離の成績が悪い。まったく逆なのである。困った。
ストロークを早く回すためには、背筋を鍛えたり上腕二頭筋を鍛えたり、
いろいろ準備をしなければならない。
単に気持ちだけ早く回せばいいのなら、良いが…スポーツなのであるから、
気持ちだけでは意味がない。
十分に時間をとって、順序立てて練習する必要がある。
この年齢で、そんな暇があるのだろうか…と思う。





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