Kappa-Jiiya の 水泳日記

ジャパンマスターズ、世界マスターズ上位入賞を目指して。

基本の練習

2015年06月10日 | スイミング
27/6/10
今日の練習
場所:東京体育館プール
時間:10:00-11:00

up;400.Swim:(Fr50+Bc50)x4=400.Pull:Bc(R2.50+L2.50)x4=400.Swim:Bc100x4=400.
Swim:Bc50x4=200.Swim:200.Down:200.Total=2200.(∑89,150)

今日は「プルの伸び」のドリルであった。
エントリーしてすぐに水を掻くのではなく、しばらく「伸びてから水を掻く」のが目的である。
さらにプッシュとの関係は、「プッシュしてから反対側のストロークを始める」である。
これは中々判りにくいことであった。「ストロークの手を放り出す」と言うこととは、
矛盾するように見えるが、それはそれで「やる」し、そのほかに「伸びる」をやる、と理解した。

基礎的なことの練習は値打ちがある。
しかしスタートダッシュのような、レースを前提にした練習になると、それはどこかに行ってしまう。
だが、泳ぎが疎かになっている訳ではない。わずかに残った練習の痕跡がスピードに関係してくる。
それはほんの僅かだが、それが無いよりも効き目があるのだ。

今日は何時もよりも疲れている。非常に苦しく、辛い練習であるが、これは貴重なことだ。









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