![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c4/4638d0027565497a38a2fe83e8fa7e5c.jpg)
小屋の基礎には束石(つかいし)を使います。普通の建物の場合は「布基礎」といって、型枠に生コンを流し込んで万里の長城のようなものを作りますが今回のこれは手作りなので。
穴の向こうに置いてあるコンクリートの台形状のものがそれで、「羽子板付き沓石」(はごいたつきくついし)というものです。穴を掘って底にバラスを敷いて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e4/5722ff21cda220c565ff8604b1a46a2b.jpg)
練ったモルタルをぶち込んでその上に沓石を置いてレベルで水平を合わせる。と同時に十文字に張った水糸で位置をしっかりと決める。そして…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e4/a9ba97e66d7387981f5d97beea122cd4.jpg)
モルタルにバラスを混ぜて生コンにしたものを周りに置いて固めて一昼夜置く。生コンがすっかり固まったら土を戻して完成。これを48か所やります。はぁ~…。
沓石には高さが30㎝の300型と24㎝の240型があります。大きいものほど土に深く埋まるのでいいだろうということで当初はすべて300型で考えていましたが、値段の問題と穴を掘る手間の問題で300型は外周だけにしてあとは240型で行くことにしました。値段は200円くらいの差ですが、48個となると10,000円くらい違ってくるのでバカになりません。
youtubeなどで探してみると自分で小屋を建てている人が驚くほど沢山います。中には自宅から離れたところの土地を買ってまでやっている強者も。そんな人に比べれば私は恵まれているので頑張らねば。
穴の向こうに置いてあるコンクリートの台形状のものがそれで、「羽子板付き沓石」(はごいたつきくついし)というものです。穴を掘って底にバラスを敷いて…
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モルタルにバラスを混ぜて生コンにしたものを周りに置いて固めて一昼夜置く。生コンがすっかり固まったら土を戻して完成。これを48か所やります。はぁ~…。
沓石には高さが30㎝の300型と24㎝の240型があります。大きいものほど土に深く埋まるのでいいだろうということで当初はすべて300型で考えていましたが、値段の問題と穴を掘る手間の問題で300型は外周だけにしてあとは240型で行くことにしました。値段は200円くらいの差ですが、48個となると10,000円くらい違ってくるのでバカになりません。
youtubeなどで探してみると自分で小屋を建てている人が驚くほど沢山います。中には自宅から離れたところの土地を買ってまでやっている強者も。そんな人に比べれば私は恵まれているので頑張らねば。
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