京都の貴重な文化財を補修するときのための材料にするべく京都府が指定している「文化の森」というものがあります。その調査、管理を委託されているのがNPO法人サウンドウッズさん。1本1本の木をデータベース化して、注文に応じて材を供給するというシステムを展開されていることで有名な団体ですが、今回の「文化の森」事業でお近づきになることができました。
今日、そのサウンドウッズさんの森林調査に同行させていただきました。
4人の調査チーム。サウンドウッズの安田さん、京都森と住まい百年の会の野瀬さん、岩井さん、池山さんというお馴染みのメンバー。
得体の知れないデジタル測量機械。よくわかりませんが、なんかかっこいい。
測量風景。レーザー光線を反射板で反射させて距離と方位を一度に測れるらしい。しかも斜面なのに水平距離がわかるとか。素晴らしい!おまけに、上空に障害物がなければGPSで場所を特定できるらしい!(山の中では上に木の枝があるので無理なんだそうです。)聞けば聞くほど驚きです。まったく文明の進歩はとどまるところを知らない。
今日、そのサウンドウッズさんの森林調査に同行させていただきました。
4人の調査チーム。サウンドウッズの安田さん、京都森と住まい百年の会の野瀬さん、岩井さん、池山さんというお馴染みのメンバー。
得体の知れないデジタル測量機械。よくわかりませんが、なんかかっこいい。
測量風景。レーザー光線を反射板で反射させて距離と方位を一度に測れるらしい。しかも斜面なのに水平距離がわかるとか。素晴らしい!おまけに、上空に障害物がなければGPSで場所を特定できるらしい!(山の中では上に木の枝があるので無理なんだそうです。)聞けば聞くほど驚きです。まったく文明の進歩はとどまるところを知らない。