昨日の立山はバス旅行だったのですが、帰りの車内で定番の「釣りバカ日誌19」を見ました。
ハリウッドの息もつかせぬ目まぐるしい映画ばかり観ているせいで、久々に観る日本のほのぼの人情ドラマのゆったりとした空気に馴染めず、「テンポ遅いなー。」「ストーリー展開が安易やなー。」「このカット要るんかなー。」「台詞がくどいなー。」などと頭の中で文句ばっかり言いながら見てました。
ところが、クライマックスの竹内力さんの「浜崎さんのお祝いの言葉が一番よかった。ありがとう!」という台詞でどうしたことか涙がぶわーっと出てきて自分でもびっくり。歳とともに涙もろくなってるのはしょうがないとしても、あんだけ文句ばっかり言ってたくせにいとも簡単にまんまと泣かされてしまったことが悔しいやら情けないやらでますます泣けてしまいました。
やっぱりプロです。それにしても隣に誰もいなくてよかった。
ハリウッドの息もつかせぬ目まぐるしい映画ばかり観ているせいで、久々に観る日本のほのぼの人情ドラマのゆったりとした空気に馴染めず、「テンポ遅いなー。」「ストーリー展開が安易やなー。」「このカット要るんかなー。」「台詞がくどいなー。」などと頭の中で文句ばっかり言いながら見てました。
ところが、クライマックスの竹内力さんの「浜崎さんのお祝いの言葉が一番よかった。ありがとう!」という台詞でどうしたことか涙がぶわーっと出てきて自分でもびっくり。歳とともに涙もろくなってるのはしょうがないとしても、あんだけ文句ばっかり言ってたくせにいとも簡単にまんまと泣かされてしまったことが悔しいやら情けないやらでますます泣けてしまいました。
やっぱりプロです。それにしても隣に誰もいなくてよかった。