仙太の「雑杷ひとからげ」

「工房仙太」の新作紹介及び日々の雑想を連ねています。(ショップ http://k-senta.com/)

怪人20クリフ

2009年01月04日 20時58分30秒 | 日記
 3日にまた映画を2本観てきました。「K-20 怪人20面相・伝」と「レッドクリフ」。2つ合わせて「怪人20クリフ」!

 「K-20~」は日本映画ですがかなりスケール大きくてテンポも早く、SF的なところあり、アクションあり、あっと驚く結末ありで面白かった。
 「レッドクリフ」は「なんで?」という細かいつっこみどころはいっぱいありましたが、そんなことはどうでもよくなるほどの圧倒的なスケールと出演者のかっこよさでした。パート2も見なければ。

 思うに、現代劇の映画の場合アジア人の顔は西洋人に比べるとどうしてもチャチに見えてしまってそれだけで映画の重みとかスケール感で見劣りするけど、この「レッドクリフ」のような時代物にすると中国人でも日本人でも十分に威厳があるように見えます。

 今日から仕事初め。金はないけど仕事はある。がんばります。