夏の風物詩のひとつ、「センチコガネの悪あがき」です。こいつは僕の知る限り日本一情けない虫で、こういった平らなとこで仰向きになったら自分では起きられない。見つけたら起こしてやるのですがしばらくするとちょっと離れたとこでまたひっくりかえってじたばたしてたりする。厳しい生物界を生き抜く野生の虫としてこんなことでいいのでしょうか?一体神は何の意図があって彼らをこのような境遇に置いているのか、と考えずにはいられませんが、考えてもしょうがないので今日も僕は淡々と起こしてやるのです。
うちのIT先生に画像を複数アップする方法を教わりました!記事とは関係ありませんが畑の横に生えたホウキグサの大群です。秋には赤く色づきます。
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