82歳です。11月21日から30日まで近くの総合病院に入院し、2回抗がん剤の点滴を受け、前立腺がんの化学療法に入りました。副作用はまだ出ていません。今後は通院しながら化学療法を受けます。
多少息が切れる程度の運動は体力維持に有効ということで、退院すると早速通常どおりGB練習を再開しました。
10日間、GBを休むと、不思議なことに打撃も作戦も一段と上手になった感じがしました。疲れがとれたのでしょうか。GB仲間はみんな不思議がっていました。入院中の廊下散歩が有効だったようで足腰の衰えは特にありませんでした。
抗がん剤の悪影響でどのような体力低下がおこるかよくわかりませんが、GB練習は体に限界が来るまで続けたいと思います。
なお、運動の一つと考えた、練習の前の1時間ぐらいの枯れ葉掃除はやめ、練習直前にみんなでざっと公園広場の掃除をやるようにしています。落葉はほぼ終わりで掃除は比較的楽になりました。
私は12月23日(金)まで練習をやっていいと思いましたが、ほかの仲間は16日(金)で今年は終わりたいと言うので同意しました。何か準備があると言っていましたが、高齢の仲間たちは年末いったい何をやって時を過ごすのだろうかと思いました。実は退屈ではないかと思います。
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