府中 郷土の森公園の水遊び場
労働条件が悪すぎるという問題がはっきりしているのに政府はある分野で労働人口が減少するとその分野に外国人を積極的に受け入れたいと言います。
何とも安直な発想です。
労働条件が改善されない恐れがあります。
また外国人と日本人の摩擦が増えます。
日本の理想的な人口が何人かいろいろな説があると思いますが、自給自足の観点から考えると5000万人ぐらいでしょう。
人口は減ってもいいと思います。
数十年たてば老人の割合が減り、人口は1億人以下になるかもしれません。
理想的な人口にはほど遠いですが、過密都市など、過密問題はかなり改善されるでしょう。
数十年どうやってやりくりするかを考えた方がいいと思います。
1.老人ができる仕事は老人がやるようにし、若い人は、老人にはむずかしい仕事をやる。
2.社会的必要度が高いにもかかわらず労働力不足に陥っている分野は政治的に労働条件を改善する。
3.若い人が集中している第三次産業(銀行、証券、流通など)を合理化し、若い人をほかの産業に回す。
4.機械化可能な労働は機械化する。
5.中央・地方政府は労働者単位で仕事と仕事量を見直し、人を大幅に合理化する。老人ができる仕事は老人に。
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