ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

憲法第二章戦争の放棄は世界に通用する法

2018年06月20日 | Weblog
安倍晋三総理は憲法はアメリカに押し付けられたと言いますがうそです。
太平洋戦争の悲惨を経験した日本が戦争では人々は幸福にならないと悟り、日本が不戦を憲法に盛り込みました。
それをアメリカが受け入れたというのが事実です。
マッカーサーは時の首相幣原喜重郎が憲法第二章戦争の放棄を提案したと言いました。
 
憲法第一章は天皇に関する章です。
日本が天皇制存続を願ってこの章を憲法の最初に盛り込みました。
これもアメリカが受け入れました。
 
安倍総理は、韓国や中国に言われるまでもなく歴史認識が乏しい人です。
歴史だけではありません。
現在の日本や世界の事実認識も乏しいと思います。
だから東京オリンピック開催のために、東京電力福島第一原発(事故原発)の放射能はunder controlとうそを言います。
政府を合理化近代化しなくても日本は大丈夫と言います。
金融緩和・財政出動で経済成長すると言います。
北方4島や朝鮮(北)による拉致被害者の返還を自分が総理の間に実現させると言います。
冷静な予測なきまま、よく考えた準備もなきまま、言うだけで、いいことが実現するでしょうか。
そんなに事は簡単でしょうか。
森友・加計学園問題ですが、安倍総理は無関係でしょうか。
奥さんは無関係でしょうか。
安倍総理が関係ないと言えば関係がないのでしょうか。
 
日本の人々は、「うそでもいい。愛していると言って」と言い、そうしてもらって幸せと思っている人のようです。
総理は安倍氏でいい、政治担当は自民党でいいと言っていることがその証拠です。


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