ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

カジノ推進の林文子横浜市長を市長の座から引きずり下ろそう

2020年10月08日 | 社会

カジノで横浜が発展するとの林市長の予測は疑問です。豪華客船が大勢の外国人を横浜港に連れてきて、その外国人がカジノで大金を使うなんてまさにとらぬ狸の皮算用です。横浜は世界的に有名な観光地ではありません。外国に門戸を開いた幕末や明治の時代はいざ知らず、今は特徴がない普通の生活者の都市です。賭博好きの横浜の人やそのほかの日本人が来て、お金を使うことになるでしょう。人々のことなど考えない金銭欲のかたまりのような人々が、カモネギを狙ってカジノを運営するでしょう。暴力団が暗躍するでしょう。売春婦も暗躍するでしょう。カジノがある区域は普通の横浜市民が近づかない闇社会になるでしょう。カジノは非生産的人間をつくる場所になるでしょう。お金を巻き上げられて無一文になった困窮者が乞食となってカジノ周辺をうろつくでしょう。横浜市民はカジノ反対運動を続けるでしょう。

そのようなカジノが納める税金で横浜市の財政がよくなっても健全な横浜市民は喜ばないでしょう。カジノのおかげで幸福になったとは思わないでしょう。カジノに依存していると思うと横浜市民としての誇りを失うでしょう。

カジノで横浜の経済を改善するという愚策しか思いつかない林市長を市長の座から引きずり下ろすことに賛成します。反対運動がもっともっと盛り上がることが横浜市新生の真の力になると思います。

また林市長はカジノをやらないと言って市長に再選されたのに、当選後、方針を変えてカジノをやると言って推進しています。横浜市民を騙しました。前は自分は経済に強いと威張っていましたが、全然強くありません。カジノにしがみつきました。

林市長は、お祭り、お遊びが大好きな人で、次から次へとフェスティバルなどを企画実行しますが、消費的です。永続的な新産業は育っていません。折角の泉区のアメリカ軍戸塚無線通信所(瀬谷通信隊)跡地をテーマパークにしようという構想も林市長の価値観をよく表わしてします。本当にお遊び好きです。

不動産経済重視で、横浜の至る所、港も山も谷も美とは無関係な土建構造物で覆われています。谷戸構造の山の上や斜面や下も住宅に覆われ、緑被率は下がる一方です。



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