ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

自民党・公明党を捨てる勇気を持とう

2019年04月06日 | 社会
自公は明確な支持団体を持っており、支持団体の要望に従って政治を行います。
しかし支持団体は人々の一部であり、大半ではありません。
したがって政治は人々のためになっていません。
このことを人々は知るべきです。
 
他の政党には政治力がないと言って自公の政治を黙認していると政治は一部の人々のための政治になります。
自公の政治で日本、あるいは人々の生活がよくなっているなら問題ありませんが、1990年以降はじりじりっと産業の衰退がおこり、貧困層の拡大が進んでいます。
大半の人々がまだ生活できているので、人々は過去の栄光の思い出にひたっており、今も日本は先進国と思っています。
事実ではありません。
 
かつては日本は世界から経済成長を賞賛されましたが、今は一目置かれているどころか、二目、三目見下されています。
隣国が日本を批判するだけではありません。
国連、あるいは世界からも批判されることが増えて来ました。
アメリカやヨーロッパで隣国の日本批判を支持するような動きがあります。
隣国の批判を日本は不当と主張していますが、国連、あるいは世界は、日本は反省せよという姿勢です。
過去の栄光を誇り、日本は正しいと思い上がっていると気付かない間に孤立が進むものです。
戦前の日本は、アメリカ・イギリスとうまくやっていたかのようですが、思い上がって孤立し、やがてアメリカ・イギリスと対立し、戦争に突入し、大敗しました。
 
人々は自公の言うことを鵜呑みにせず、貧困層の拡大が進んでいること、枝葉産業はまだ茂っていますが、根幹産業がどんどん弱っていることを自覚すべきです。
防衛力という名の軍事力を強くしても、根幹産業が衰退では人々の生活は悪化します。
隣国が平気で日本を馬鹿にする背景には、日本が衰退中であることがあると知るべきです。
 
保守の自公を捨てるべき時がきたのではないでしょうか。
人々は自公に助けてと言うのではなく、自分が自由に事業・仕事を行って自分の人生を切り拓くべきです。
事業・仕事は最初は一人から始めますが、拡大には資本、組織が必要です。
人は、事業・仕事意欲を持っている人を支援してくれます。
 
自由に生きる勇気を持つべきです。
自公に依存して不自由に生きるのではなく、自公を捨て、自由に生きる元気を持つべきです。
そうしないと日本も発展の道に回帰できません。


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