ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

大地震が来るという割には国も地方自治体も防災に無関心

2018年06月23日 | Weblog
危険な東京に平然と政府施設を置いている国です。
国に危険意識はないと思います。
また地震に強い町づくりという考えを持った地方自治体はないのではないでしょうか。
危険なブロック塀が学校で無数と聞いても驚きません。
 
人々はお金をかけて安全を買いません。
来るか来ないかわからない自然災害にお金を使うことは損と思っています。
日々の生活の心配で精一杯です。
人々のけちに合わせて国も地方自治体もけちで安全軽視です。
何度大地震で死傷者を出しても町からは危険はなくなりません。
安全な町づくりをしません。
国も地方自治体もわざわざ危険な町づくりをやっているのではないかと思えるほどです。
 
どうしようもない人々の動きがあって町はなるようになります。
 
危険を感じた人が、危険から遠ざかることはあります。
しかし危険を避ける工夫努力をしても死傷する確率があります。
最後は運命です。
 
日本は大地震、大雨、大風、大津波、大噴火など自然災害がよくおこります。
災害に会わないと思うか、災害を覚悟して生きないと平安には生きることができません。
 
そうは言ってもできる範囲で防災対策を行うべきです。
死傷する確率を下げることができます。
 
(注)私は危険を感じて東京を脱出し、住環境重視の横浜郊外の町に移住しましたが、その町も今は住宅密集化がおこっており、延焼大火の恐れがあります。宅地細分化がどんどんおこっており、いわゆる125㎡ちょっとの敷地に総2階の狭小住宅が林立するようになりました。貧困化が大問題です。貧相な住環境になりつつあります。消火栓を使った消火訓練をよく行って町の人々の防災意識を高めるようにしています。それでも大火になる確率があります。また移住する方法がありますが、私は高齢です。もういいかという気持ちが強くなっています。


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