ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

建築協定区域と穴抜け地

2006年03月03日 | Weblog
町の住環境を守るため建築協定を結んでいる町が多いと思います。
しかし建築協定運営委員会(以下委員会と省略)が言う建築協定区域(以下区域と省略)については要注意です。
委員会が公表する区域には建築協定に加入していない宅地が表示されていない場合が多いからです。
このような宅地を穴抜け地と言います。

穴抜け地を表示していない区域図は、加入者に穴抜け地がないとの錯覚を与えます。
しかし実は委員会は穴抜け地を区域として地方自治体に承認申請していません。
したがって穴抜け地は実は区域外ですので、委員会も地方自治体も穴抜け地については責任を持ちません。

町の住環境を軽視する業者はこのような宅地を狙って建築協定の基準に反する住宅を建設し建売住宅として販売します。
そして隣家など周辺の住人と争いを起こします。
住人は建築協定があるのにどうして町の住環境を乱す住宅が建つのかと驚きます。
そして初めて自分の隣の宅地が区域外と知ります。

このようなことはあってはならないことです。
委員会は、穴抜け地も表示した正確な区域図を加入者に知らせ、建築協定で本当に町の住環境を守れるか町の住人によく考えてもらうようにすべきです。

町内会は、建築協定があるからと安心していてはいけません。
業者と住人の争いが生じたら、問題を委員会任せにしたり、放置しないで、町内会が真剣に取り上げるべきです。
そうでないと町がどんどん木と空間のない住宅密集地になるでしょう。


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