8月19日(土)、町の夏祭りがあり、GB部はゲート通し遊びを行います。
夏祭りの主会場となる町の公園の一画に5m×5mの正方形の平面を設け、そこに距離1m、2m、4mの3種のゲートをうちます。スティックは子供用も用意します。ボールが遠くへ転がると危険ですから平面はネットのフェンスで囲みます。
通常夏祭りでは模擬店として参加し、お金をとりますが、このゲート通し遊びは取りません。反対にゲート通しに成功すると、ささやかな景品をもらえます。
ボールは1回5球です。子供たちは列をつくって自分の打撃の順番を待ちます。ゲート通しが面白いと思うと、何度でも列の最後尾にまた並んで自分の順番を待ちます。こうしてゲート通し遊びを繰り返す人は、小学生高学年以上なら4mのゲート通しは上手になります。
ゲート通し遊びを経験した子供たちは、将来、中学、高校、大学、職場、町などにGB部があったら入部してくれるかもしれません。
町の大人でわがGB部に入ってくれる人が現われるかもしれません。
こんな思いで夏祭りにゲート通し遊びを行います。