ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

学校で覚えた美術の知識を生活に活かそう

2018年12月23日 | Weblog
折角美術の勉強をしたのに大人になると応用が非常に少ないのはもったいないことです。
見苦しい家から美しく顔衣類を飾った人が見苦しい町を歩くなんて様になりません。
勤務先の職場まで見苦しかったら人生楽しくないでしょう。
 
自分を美しくするだけでなく、家を美しくする、庭を美しくする、家の前の道路を美しくする、町の中の公共施設を美しくする、職場を美しくするなどと、美化の範囲を広げるとぐんと人生が楽しくなると思います。
生活環境を美しくする行為は自分の頭にも体にもいいことです。
自分がさらに美しくなります。
 
老人になって会社などを引退した人は、町の美化を趣味の一つとするといいと思います。
美化のため庭にいたり、道路にいたり、公共施設にいたりすると、人との触れ合いがだんとつ増えます。
老人の町は活気がなくなると言われますが、町の美化に参加する老人が増えると町の活気が上がり、自分も元気になります。
 
インターネットで「美しい町」を検索し、画像を出すと、ほとんどがヨーロッパの町です。
ヨーロッパ人は町に関する美意識が高いようです。
日本は自分の庭までは美意識が高いのですが、町となるとぐーんと美意識が低いと思います。
 
道路から見ても美しい庭にしたいと考えると、町はぐーんと美しくなります。
生け垣や塀を取っ払い、道路から丸見えの庭とすると、美しい庭づくりに一段と精が出ると思います。