ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

成長中の外国と同じ産業でどうして日本は発展できるのか

2012年09月20日 | Weblog

環境汚染の町ではなく、自然と調和した町こそ永続する町です。

原発賛成派の巻き返しが激しく、野田佳彦内閣は左に右に大揺れです。
野田内閣は原発の危険性を理解していません。

驚き呆れることは原発のある地方自治体の長の中に原発を動かせと叫んでいる人がいることです。
東京電力福島第一原発事故は対岸の火災です。
福島第一原発のある地方自治体の長や人々の苦悩などどこ吹く風です。
原発賛成派はお金がほしい、お金がほしいと叫んでいます。

本当に無責任知事と思うのが西川一誠福井県知事です。
原発ゼロ方針について将来の日本に責任を負えないと批判しました。
それでは原発を動かしたら西川知事は将来の日本に責任を負えるのでしょうか。
人命よりお金を重視するような地方自治体の長こそ無責任です。
無責任ではすみません。
不法です。

原発がなかったら日本の産業が崩壊するなどということはありません。
原発がないという条件で新産業が発達します。
人は生きるために生産するからです。
何もしないで死ぬのを待っている馬鹿はいません。
原発なしの条件で発達した新産業はやがて世界の主流になります。
そして日本が復活します。

原発ありでは、今成長中の外国と産業が同じで日本は衰退あるのみとなり復活しません。
やがて放射能汚染で滅亡する恐れすらあります。