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日本100名城紀行 高岡城跡

2010年03月25日 | 伊予松山歴史散策
日本100名城紀行 高岡城跡
 
春日城を跡に直江津発11時38分の特急はくたか6号に乗車し次の目的地高岡城に向った。

このあたりから日本海が見えてくる、暫く走ると親不知らず海岸を通過、北陸自動車道の橋桁はなんと海岸に建っている

高岡駅に12時58分に着いた。直ぐに高岡市立博物館に伺い高岡城の資料を受け取り高岡城散策未だ昼食しておらず。

高岡城は、加賀前田家第2代当主・前田利長が隠居していた富山城にいたが1609年大火により城町を失い徳川家康・秀忠の許可を得て高岡台地に「標高15m」築城したとある。

城跡には藩政時代の建造物は現存せず、唯当時に石垣が少し残っていた。
この石垣には沢山の刻印があった。

本丸跡には鋳物師の町だけあって沢山の多彩な銅像が建立してあった。
平成17年1月18日秋山兄弟生誕地が再建され秋山好古の騎馬像・秋山眞之の胸像もこの高岡市で製作されている。製作会社を訪れてみたかったが時間が無く高岡を後に次の訪問地七尾城に向った。

高岡城は、日本100名城第33番目の指定で、私は46番目の紀行である。

画像は、本丸に建つ前田利長の騎馬像である。
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