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第51回愛媛マラソン 終 

2013年02月13日 | 伊予松山歴史散策
愛媛マラソンの第1回大会は、倉敷レーヨンの寺沢徹選手を招待選手として迎え開催し、参加者は30名でした。当寺は実業団等々で活動する日本陸連(日本陸上競技連盟)に登録されている選手のみが参加しての競技であった。

平成22年から市民マラソンとして変更、日本陸連登録がなくとも参加出来る市民マラソンとして生まれ変わり、今年は、46都道府県から8、565名が参加した。
その仕掛け人が、現在の中村愛媛県知事で(当寺は、松山市長)ある。

今年も高橋尚子さんが特別参加、コースに出て走者とハイタッチして激励、応援した。非常に性格の明るい気さくないいお人柄でもって生まれたいい性格気持ちのいい女性である。「近々結婚されるようです・・おめでとうございます。」

全国でも知名度が高くなった人気の愛媛マラソンをTV映像を拝借してその様子を追ってみた。


伊予松山城と市街地で県庁前をスタートし、松山城三之丸をゴールとするコースを制限時間6時かを設定して行われた。


愛媛マラソン実行委員長、野志松山市長、いよいよ号砲
スタート前の準備。


愛媛県庁前を午前10時にスタート。ドーム型の建物が愛媛県庁本庁舎で、全国の県庁舎で3番目に古い建物。
大阪府庁舎・大正15年 神奈川県庁舎・昭和3年 愛媛県庁舎・昭和4年建造。


国指定の史跡公園である、伊予松山城三ノ丸跡から続々とスタート地点に出てくるランナー。


愛媛マラソン最終ランナーがスタートラインを通過、先頭が行ってから10分が過ぎている。


特別参加の高橋尚子さんコースに出てハイタッチで応援。


JA中央婦人部の皆さんが「トン汁」を作り振舞った。


26k地点では、新居浜市に本社がある和菓子会社が「タルト」を提供して激励。


39k地点では、松山銘菓「坊ちゃん団子」を提供してエネルーギー補給支援。


その隣では、愛媛のミカンジュース「ポンジュース」で水分&栄養補給支援。


ゴール地点三之丸では、愛媛県商工会青年部が「いも炊き」造り振る舞い、一般者にも100円で提供していた。


JA愛媛バンクからは、二種類パックの「おにぎり」を。


大人気なのが「道後温泉・源泉」を特設施設に持ち込み足湯として提供していた。
参加者は疲れた脚を暖かい温泉で気持ちよく癒していた。


今年は沿道で応援するつもりであったが、高橋尚子さんが今年も特別参加してくれる事になり走りました・・と練習不足で昨年よりも1時15分以上掛かった。
知事が、松山市長時代に市民が参加出来る市民マラソンと変更した。
愛媛県は、財政的に苦しい県、これをよくしようと一生懸命働いている。今までで一番良く行動する知事。・・ご苦労様・・身体に気をつけて愛媛県発展にご尽力お願いします。
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