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NHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送決定その後の松山

2014年09月28日 | 伊予松山歴史散策
海老沢 勝二、第17代日本放送協会会長時代に、NHKの歴史に残るドラマの作成は、坂の上の雲を差し置いてないとの考えで、司馬遼太郎の許可をとるもその承諾を得られづ、司馬さんの死後、NHKの「総力を挙げて取り組みたい」との熱意と映像技術の発展により、作品のニュアンスを正しく理解できる映像化が可能となったとして平成11年に司馬遼太郎記念財団が映像化を許諾。その後、著作権を相続した福田みどり夫人の許諾を得て、平成14年には志願したスタッフを中心に製作チームが結成され、NHKが総力を挙げて11年掛かりで制作、平成21年から平成23年の3年間に渡って放送したスペシャルドラマ「坂の上の雲」をもう一度全てを短時間で見たいとの声が秋山兄弟生誕地を訪れる全国の皆さんからの声が多くあり、昨年5月から「坂の上の雲再放送」をNHKさんにお願いする署名活動を開始した。NHKさんは、全国の多くの再放送請願に応えて頂き再放送を決定して頂いた。再放送開始は、BS3で、平成26年10月5日(日曜日)の正午から、全26回・各45分で半年間に渡り放映される。いま、松山の商店街には再放送決定のポスターを掲示して皆さんに周知している。
画像は、松山銀天街商店のポスター掲示他。
     

全国から頂いた坂の上の雲再放送署名簿持参し、NHK松山放送局経由で、日本放送協会に、NHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の請願書を提出した関係者、右から、竹田自民党県連幹事長・野志松山市長・中村愛媛県知事・NHK松山放送局副局長・平松公益財団常盤同郷理事長・宇都宮同常務理事。


NHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の決定を報道した地元紙。


NHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の決定仕様のポスター。


松山市一番の商店街「銀天街商店」の各商店入口に掲示して皆さんにNHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の決定の啓発するポスター。


銀天街の各商店入口に掲示して皆さんにNHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の決定の啓発するポスター、壮大である。


四国一の商店街「大街道」にNHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の決定の大きな掲示板が掲げられた。


秋山兄弟生誕地に署名活動のお礼とNHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の決定仕様のポスターの掲示。


松山城ロープウェイ山麓駅舎にNHKスペシャルドラマ坂の上の雲再放送の決定仕様のポスターの掲示。


登場人物の紹介ポスター。


松山城ロープウェイ山麓駅舎1階に掲示してある秋山好古・眞之の大きな水墨画。
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