秋山好古 揮毫石碑紀行 40番目「今治市大西町 山之内」
秋山兄弟生誕地に今治市史談会菅氏の情報である。
石碑の由来:碑石建立は、好古と親交があった近藤大作氏が揮毫を好古に依頼して建立したと言われている。
碑石の石材は花崗岩であり、碑石裏面に建立に関係した建設者36名と世話人8名の氏名が刻印されているが判読は困難である。
碑石の周囲には桜が4本、松が2本植樹されている。
碑石の前に平成19年に大西町史談会が設置した説明版がある。
碑文解釈:衆心和暢化乃(しゅうしんわちょうかだい)成(せい):衆心⇒みんなの心が
和暢⇒やわらぎのどかであれば(のびやか)
化⇒教育は
乃⇒まさに(間違い無く)
成⇒実ってゆく
出展調査中
秋山好古揮毫の石碑写真集P28に掲載してある。
平成19年3月31日写真取材に行った。
1.碑 文: 衆心和暢化乃成
2.所 在 地: 今治市大西町山之内小山 「山之内薬師堂境内」
3.揮 毫 者: 好古
4.建 立 者: 建設連名:代表 近藤 大作
5.建立年月日: 昭和 3年 1月
6.石碑大きさ: 高さ 3m 30㎝ 横幅 1m 60 厚さ 13㎝
秋山兄弟生誕地に今治市史談会菅氏の情報である。
石碑の由来:碑石建立は、好古と親交があった近藤大作氏が揮毫を好古に依頼して建立したと言われている。
碑石の石材は花崗岩であり、碑石裏面に建立に関係した建設者36名と世話人8名の氏名が刻印されているが判読は困難である。
碑石の周囲には桜が4本、松が2本植樹されている。
碑石の前に平成19年に大西町史談会が設置した説明版がある。
碑文解釈:衆心和暢化乃(しゅうしんわちょうかだい)成(せい):衆心⇒みんなの心が
和暢⇒やわらぎのどかであれば(のびやか)
化⇒教育は
乃⇒まさに(間違い無く)
成⇒実ってゆく
出展調査中
秋山好古揮毫の石碑写真集P28に掲載してある。
平成19年3月31日写真取材に行った。
1.碑 文: 衆心和暢化乃成
2.所 在 地: 今治市大西町山之内小山 「山之内薬師堂境内」
3.揮 毫 者: 好古
4.建 立 者: 建設連名:代表 近藤 大作
5.建立年月日: 昭和 3年 1月
6.石碑大きさ: 高さ 3m 30㎝ 横幅 1m 60 厚さ 13㎝